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前 第311話~第320話 10スレ目(ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ)より 第321話 第322話 第323話 第324話 第325話 第326話 第327話 第328話 第329話 第330話 第321話 846 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/27(金) 23 02 47 ID V7kPVMN7 ふと歩くと、気づくと、精神最初の町、ギョロン・・・ 「そういや武器も金も何にも持ってないな・・あっヘンな通貨がちょっとある」 これは精神世界のみの通過、ベェンである・・・1000ベェンもっていた 「あっアイテムも武器も何もないんだな、ジョブチェンジもできんすっぴんのままだぜ」 精神世界なので、武器をココで新たに購入せねばなるまい 「えーと・・・精神ソードと精神鎧でも飼うか」 これらの武器もアイテムも、現実に戻ると消えてしまうのだ・・・まさにベリュルの心である長老と話 「この世界お前が行けば奥にお前の心のそこの精神」 町から進む事少ようやく最初の・・・名前をバラの塔という 「バラの塔・・・バラのようだぜ」 モンスターはバラバラフラワー、バラックアタッカー、山茶花の精霊など恐ろしい頂上にたどり着くとそこには仲間達が待っていた 「ダンナーザ!メリアナニー!エリアセスやファンニャーまでも!?なぜここに」 「貴方を待ってたのよ、一人じゃ大変だろうから」 「ありがとう」 「でももっと強いいい人がいたから私達はそれぞれのところに行くわ」 「待ってくれうわあ」 すると辺りが闇に包まれた 「我は嫉妬・・・ベリュルの嫉妬、嫉妬はいけなく力を弱め嫉妬でおまえ自身なので嫉妬で死ぬがよい」 誘惑の瞳、眠りガス、バーサクバーサス、怒りの爪など恐ろしいがナントカ倒した・・・ 「俺が俺に勝ったのだ!」 喜び、塔を抜け次に向かった・・・ ふと気づくと次の町の入り口で一人の青年が居た 「貴方の手助けを致しましょう」 「礼儀正しい青年だ、おお俺の心つまり俺も礼儀正しいのか」 「いえ・・・私は貴方ではありません・・・ですが貴方を助けましょう」 「おお青い髪のなんというカッコいい青年だ強そう」 よくわからないがナカマにした・・・一方ダンナーザたち 「あらあらヒョウヒリックはなんで寝てるのかしら様子を見ましょうあら?ロボの様子が変よ電源切れてるみたいに動かない」 何だろう・・それはそうとベリュルは次のダダイダイの町に 「住民が何か怒ってるぞ」 短気は損気・・・ 第322話 864 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/28(土) 13 49 29 ID IWcDbvoL 「で、お前の名前は何だぜ」 「私の名前は・・・ハッチュウィッチとでも申します」 「珍しい名前だな、どうでもいいけど」 「ありがとうございます、さあ次に向かいましょう」 町で新たな武器を買ったり話を聞き、ムッカリの塔に向かった・・・ 「なんというという塔・・・怒りに満ち溢れてるぜ!」 ウェアウルフ、ウェアヒューマン、ウェアマシーン、スキーウェアなど恐ろしいがナントカ進んだ 「ココが最後の部屋・・・なんだかむかむかするぜ入るのもイライラだぜ」 そして最後の部屋に入ると・・・ 「なんだかむかむかしてきたぞあっ俺強制バーサク状態!」 「べ・・ベリュルさん!」 「なんか腹立つ!許さん!」 すると目の前にすかした男・・・ 「ふっ・・ベリュル弱い・・・ベリュル情けない・・・ベリュル馬鹿・・」 「腹立つぜ!沸き立つぜ!沸騰して頂点に達したぜ!」 「ハハハ、さあかかってこい!私は短気・・・アングリーだ!」 ベリュルを操るのが不可能でバーサクなのでハッチューイッチのみだがナントカ倒した・・・ 「良くぞ私こと短気を打ち破った・・・」 「お・・・俺が短気じゃなくなったという事か」 「また一つ心を取り返したんですね」 ふと気づくと次の町、オーバービュン・・・・何か様子が変だ 「町長選をやっているんです・・・・」 「ミニストラが支持率を上げており、心に傷をつけるのオクビョンが現在嫌がらせをしているのだ」 どうやらオクビョンは思えてでは言いことを言いながら裏では汚いことをやっているという 「だが最近はオクビョンは表立って嫌がらせをしている・・・支持率9%に落ち込んだが、さらにヒートアップ」 「なるほどこの先の塔に黒幕が居るのか!」 勇気と強さは紙一重・・・そのとき一人の女性が現れた・・・赤い髪の女・・ 第323話 879 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/29(日) 16 19 13 ID xGU4qZQR 「私は・・・私の名前はメイハカイア」 「センチュウィッチの知り合いか?」 「はい知り合いです・・・いいえ、知り合いではありません」 「それいゆ物はいずこの如しよ・・・」 塔に行くとなんとヒョウヒリックの分身、グャイバンだ 「貴様!俺の心は俺のものだ!干渉するな!心を返せ!」 「うるさいわ・・・どんな手を使ってでもお前の心はのっとってやる貪ってやる!」 倒し、町に戻り町長選を見ると・・・ 「おお・・・オクビョンが大敗している、当然だな皆・・俺の心の嫌がることをすればこうなる」 オクビョンの元に行くと、オクビョンはすでに心を裏切りどこかに逃げていた 「くそっアッ誰かいるぞ」 そこにオクビョンの参謀の嫌がらせ政策の現況が!だが何かおびえている・・・ 「君は誰なの・・・?」 「俺ベリュルお前は」 「僕もベリュル・・・」 「さあ戦うぞー!」 「や・・やめてよ怖い・・・!」 「怖いって何だよ」 「ごめん・・・でも・・・本当に戦うの?僕と・・・強いよ?」 「くっ・・・どうしようかな大丈夫かな・・・」 「騙されてはなりません、自分自身に打ち勝ち打ち震えるのです」 「フフ・・・そういうこと・・・僕は臆病!その臆病ゆえ死ね!」 臆病ゆえ回避率全ての回避率50%だがナントカ倒した・・・ ふと気づくと一方ダンナーザたち・・・ 「あら?アイシューリアまで眠ってるわ、どうしたのかしら」 「なんかヒョウヒリックの様子が変よ!」 「うう・・おれはヒョウヒリック・・俺はベリュル・・・おれはヒョウリュル・・・俺はベルリック・・・」 「どうなのかしらね」 一方ベリュルたちは次の町に・・・ 「おっと御免よ」 住人が躓いた・・・一体・・・ 第324話 895 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/30(月) 20 02 59 ID 7s70g2OQ 「なんでしょう今の」 そして、武器屋に行って5000ベェンの強力ソードを購入したが、 「まいど!おっと!」 間違えて全額払う羽目になってしまったしかもセーブも勝手にされたのでやり直しは無理 「なんだよ!あわて物が!」 「すみませんよくあることなので」 怒りに打ち震え、ここの塔、ワティーアの塔に向かった 「恐ろしい仕掛けが一パイだ・・・スイッチを押さずに部屋に入ると落とし穴だったり」 「宝箱だとおもって喜んで取りに行くと落とし穴に落ちたりしますね慎重さも大切からずやですね」 ショッキングバード、いたずらザウルス、ナイトオブナイトなどヤバイがナントカ進み頂上にベリュルに似た男・・ 「いや、ヒョウヒリックにも似てる・・・!」 「フフ・・貴様は俺だ」 「お前も俺ということか!」 「だがヒョウヒリックもお前だ・・」 「俺だけが俺なのか?お前もお前ではないのか!」 「ヒョウヒリックのほうがお前にふさわしいとは思わんか?」 「そうは思わんぜ!俺は俺でお前も俺で、ヒョウヒリックはおではない!」 「落ち着いてくださいベリュルさん、相手のツボですよ!」 「良くぞ見破った・・・俺は・・・慌て・・・慌てて死ぬがよい!」 落ち着いて攻撃しないと反撃食らったりするので、相手の腹にあるモニタに写る弱点でナントカ倒した・・ 「ふう弱点以外の攻撃をすると一撃で死んでしまうがナントカ倒したぜ・・」 「また一つ心をとり戻しましたね・・!」 一っぽうダンナーザだたち 「チッキーはいくつなの?」 「まだ16歳よ」 「まあ子供じゃない」 「違うもん」 「わしらは長寿でな、20歳になったら成長が1000歳を越えるまで止まるのじゃ」 「まあ若く長くうらやましい」 「1000歳を越えたらごらんのとおりじゃ」 ベリュルたちは次の心・・・下心に向かっていた・・・ 第325話 918 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/31(火) 20 54 14 ID puYvrBVq 「ここが・・・オクソコタウン・・・俺の心の一番奥・・・この先に・・・ヒョウヒリックが分捕っているのだ」 噂によると、ここのダンゲロウスの塔にはとてつもないやつが居るらしい・・ 「引き締めるぜ・・・!おっ女の子が歩いている・・・あっこけた大丈夫ですか」 「ありがとうございます・・・・おれいに・・・」 「おう!」 「これあげます1ベェンです」 「え・・これ・・・いや、ありがとう・・・」 「ベリュルサン、成長しましたね」 だが心の奥底には悔しさのにじみ、ダンゲロウスの塔へ・・・ 「ナッナントイウ塔だ!当たりは血の海!血だらけの床!滴る天井!」 「もっとも心の深さという事ですね・・・!」 マリア、セーラ、リボン、チコリータ、チョコレートなどかわいい敵ばかりだが涙に打ち震えた押さねばならなかった 「一番奥の部屋にはイッタイ何が・・・あっ」 「ようこそいらっしゃいました・・・私はプリンセス・ティアラーニャ綺麗な皇女様ですよ」 「ベリュル様!いけません!惑わされず、容赦はだめです!」 「でも綺麗だし」 「目を覚ましなさい!ちゃんと敵を見て!」 「くっくっく・・・よく見破った・・これが私の真の姿だ!」 「くっなんという恐ろしい姿!騙されるところだったぜ!」 誘惑、コンフュ、タンスのダンス、ヒュプノシスの瞳などやばいがナントカ倒した・・ 「これで・・・!俺の心は全部を取り戻したぜ!」 「あとは・・・脳髄に救うヒョウヒリックを倒すのみね!」 「あ、ちょっと用事がすぐ戻ってきます」 ふと気づくとダンナーザたち・・・なんとファンニャーが元気に戻ってきた 「ファンニャーサン!?ノットラレタハズジャ」 「ふふっこれはカラーコンタクトよ、粉になったとき息を止めて、周りにバリアを張ったのよそしてバリアをはってのっとられたフリ」 「ファンニャーサンヤッタヤッタ!ジャ、チョットネマス」 一方ベリュルたち・・・ 「ただいま・・・いやちょっとなんでもないです」 「そうなんだところでココが脳髄の入り口か・・・!」 デビルが口開く脳髄門・・・自分との最大の戦い・・・・ 第326話 930 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/01(水) 20 42 11 ID 3HvOEDuw 脳ダンジョンは恐ろしくグネグネ動き、常に通路が変化するリアルタイムで 「くっいかせまいのか!だが行かずには俺は取り戻せないぜ」 「その意気です」 「まさに上心あらば下心ね」 そして苦戦の末、中韓ポイントにたどり着いたらミイラ将軍をナントカ倒し、後半のダンジョン・・・さらに上下にもグネグネこの上ないがナントカにたどり着いた 「ココが俺の最後の脳髄の真髄・・・」 そこはベリュルの顔がいっぱいあって全部それぞれの心だったヒョウヒリックに支配されていた 「ヒョウヒリックはどこだ・・むアノ人影は・・・こっこれがヒョウヒリックの真の・・」 なんとヒョウヒリックの精神体はやつれた老人だった・・・ 「表面では若ぶって入るが心はそういうことだったとは」 「み・・みるなあワシをみるなあ・・・」 「老いてる」 「ワシは・・・若い肉体を手に入れるのじゃあ・・・返さないのじゃぞ!」 「だが俺のものは俺からず、俺と取り返さずには俺ならずだ!」 ベリュルとヒョウヒリックの一騎打ち・・・!恐ろしい勢いのある音楽が流れる! 「俺のだ!」 「ワシのじゃ!」 心奪う瞳、秒魚決壊、ダブル二刀流、いろいろ恐ろしいがナントカ倒せた・・・ 「精神もろとも消え去ったか・・・これで俺は俺に取り返せたぜ」あれ?ハッチュッチとメイハカイラはどこに行ったのだ」 役目を終えたのか消えていた・・・すると恐ろしい声が響いた 「ハハハ・・・実はワシの詩によってアノお方がついに蘇るのじゃ・・!」 「なにっ急いで戻らねば!」 ふと気づくとみんなに囲まれていた 「ベリュルー!よかった元に戻ったのね!目も元に!」 「ソレヨリ、ツイニ伝説ノアクマガフッカツシテシマイマス」 「なんてことだ・・・!復活の祭壇は俺達の船の近くにある!」 今後はベリュル意外は誰でも自由にパーティーを組めるだ 「船に戻ってきたぜ・・・あの洞窟が復活の祭壇か!」 「蘇りしは全宙の破壊をもくろむ・・・」 破滅の消滅・・・ 第327話 943 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/02(木) 20 44 57 ID 7l9GgVrl 「復活の祭壇は一本道で特に雑魚は出ないのね」 どんよりした音楽と暗い回廊が続く・・・と突然 「あっボスだ」 なんと・・・そこに現れたるは、ニューエクスデス! 「くっ復活して強くなりすぎてるぜ!俺達の力をも上回る!」 ナントカ倒し、どんどん進むと今度はニューエクス! 「くっさらに強くなり、俺達でも勝てる確率は70%ぐらいだぜ!」 ナントカ倒し、さらに進むと今度は丹ニューアブソ! 「ナンテコトだ・・・!どんどん今までのボスが復活やがる!」 「おかしいわね・・・調べないと!」 ナントカ倒し、壁を探ると一つの機械があった・・・・ 「これは・・・幻影を作り出す装置!俺達は踊っていたのか・・・!」 そして幻影を装置を壊すと、大きい広場だった・・・・ 「ここをグルグル周っていただけだったのね・・・あっ奥に何かあるわ!!」 そこには・・・一つの巨大なマシーンがあちこちの細胞につながれていて真ん中巨大な目玉 「コォォォォォ・・・コオォォォォォ・・・・我は復活した・・・・」 「こっコイツがラストバリゲード・・・!伝説の悪魔とは機械だったとは・・・!」 「コォォォォ・・・だが脳みそは人間・・・コォォォォ破壊します破壊します」 「何を破壊するというのだ!」 「お前達・・・そして宙・・・この世全体そのものを破壊します破壊します」 「こっコイツはやばいぜ!破壊されては俺達のお話も終わりだぜ・・!」 「もう終わりです・・破壊します・・・破壊します・・・・」 「だめだあ破壊が止められないや」 「諦めちゃ駄目!あっ・・・赤い口・・・アガパの瞳を今投げるのよ!」 「そりゃ」 投げると活動が停止した・・・ ふと気づくと活動が停止している・・・・ 「ナントカ止める事に成功したのか?・・いや、いきてるぞ!動き出したぞおぞぉ!」 「コォォォォ修復中修復中・・・その間こいつらと戦えドンドンドン」 「こいつら雑魚じゃない!」 カブリものの海賊が襲ってきた・・・! 第328話 945 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/02(木) 20 54 15 ID 7l9GgVrl 「ナントカ倒したが・・・くっ修復が終わってしまった」 「修復終わりました・・・破壊します破壊します」 「俺達が破壊するぜ!破壊しきってやるぜ!お前を!」 ついにラストバリゲードとの戦いになった・・・!恐ろしく激しい音楽 「くっ総合的な能力で、砲台が8つも着いてる!早く破壊しないと!」 砲台AからHまであり、それぞれが1000~4000のダメージのレーザーを撃ってくる 「サンダーに弱いのでじっくり行くぜ!」 全ての砲台を破壊しつくすと、今度は目からギガンブレイクを放ってきてヤバイ 「意外にもゴーレムで防げるので行くぜ!」 そして40万もダメージを与えただろうか・・・触手を全部断ち切ると・・・足が生えてきた! 「ナンテコトだ!足が生える機械!自由に歩けるのか・・・!」 さらにダメージを与え続けると・・・ようやく動きが止まった・・・ 「・・・緊急システム解除・・・リミッター解除・・・世界崩壊もやむなし・・・破壊します破壊します」 「ツイニ最終形態を表したか!!」 音楽も変わり、カッコいいのが流れて・・・ツイにラストバリゲードの本性 「やつの体が点滅している・・・!メルトダウンが近いのか!!」 スターダストバスターなどヤ一人を残して全員死ぬとかヤバイがナントカ倒した・・・ 「ついに・・・終わったのだ・・・」 ふと気づくとツイにこの世に平和が訪れた・・・かに見えたがラストバリゲードがしゃべりだした 「馬鹿め・・実は宙の外には世があり、現世、あの世など、いくつも今まではブドウのみだがブドウの房のように別れているが我々がバランサーだったのだ」 「くっそういうことだったとは!」 「我々が倒され、世のバランスは崩れ・・・死者もよみがえり・・・秩序は終わる・・・我々のは現世、いわゆるこの世」 「なんということだ!」 新たなる旅立ち・・・だが其の時新たなる提案があった 第329話 973 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/03(金) 20 28 09 ID slX6ctIl 「さて、話が大きくなりすぎたわね」 「一体どうするぜ?まだ秩序崩壊にまではちょっと時間あるみたい」 「このまま世の秩序回復に向かうか、地球に帰還するか選びましょう」 そう、ここで大きな選択肢・・もっとでかいスケールに挑戦するか、地球で意外な展開を迎えうつか・・どちらも面白いぞ 「う・・む・・」 選択肢の前にナカマに話すシーンになるが色々気になるのだ 「私はダンナーザだけど、ベリュル・・・地球に戻ったら平和かしら・・・」 「私はメリアナニーだけどベリュル・・・私達はやっぱ地球が一番好きよ・・」 「私はファンニャーだけど、死んだ人たちが出てくると大変な事にやばいわよ」 「ワタシャロボデスガアノヨニハデンセツノブキガ・・・」 「私はミキサーだけど、なんでもあの世の実権をにぎっているのはダンなんとかというもと地求人だとか・・・」 「チュラミアだけど地球で何か起こっているようね・・・」 「パティーンだけど、この世、あの世以外のその世という存在が何か嫌な予感・・・」 「アイシューリアですけどどちらでもいいわ」 「エリアセスだけど、ベリュに全てを任せるわこれまでもそうしてきたんですもの」 「俺はメッガイダーだがインベイダ無き星に根拠はないのでミキサーやロボたちと一緒に地球でもあの世でも行くぜ」 「私チッキーなのに地球に行ってみたいな!ねぇねぇどんなところ?」 「わしは爺じゃがどうするかの・・・ま、どっちでもええわいが、この世王にも会ってみたいのう」 ふと気づくと散々悩んだすえプレイヤーは今回は地球にもドルを選択する事にした話もそれにそって進む 「地球に戻るぜ、地球も気になるし、地球が今どうなっているのか気になるぜ・・・」 パーティーはみんな着いてくるので育て損はないわけだ 「世の秩序はおそらく誰かがナントカしてくれるはずだぜ、さあ地球に帰還だ!」 なんと時空相関転移基本法則を用いると、出発した直後に戻れるのだ他の星や宙の状態は現在のままで便利だ 「だがそのためには・・・」 時宙・・・ 第330話 991 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/04(土) 12 20 07 ID LuwxUs4P 「でも地球に戻ったらもはや100万年は過ぎているのかも・・・・」 「それじゃ戻ってもつまらない」 「いえ・・・確か出発した地球の方法よ」 「何!時宙にいけば昔は今が昔で未来により、出発した5年後の地球に戻れるのか!」 「5年後が限度だけど、仕方ないわね、楽しみ!」 「さあ時宙へ!」 するとファンニャーが気づいた 「そういえばこんな鍵を見つけたのよ・・・この船で使えるかしら?」 黒将軍白王の鍵を開けるとそこは将棋&オセロの部屋 「なんと、ついに将棋も出来るようになったのか!」 「わたしはメリアナニーだけど将棋は無敗無敵よ」 「おれは香車突進のメッガイダーと噂されるぜ」 「わたしは飛車角奪いのパティーンよ」 「私は王突進のエリアセス・・・・」 「私は、オセロ四隅ONLYファンニャーなの・・・」 「ワタシは一色染め手ノロボナノデス」 「くっ強敵ばかりだが大変だぜ」 こおのゲームの売りの一つだ・・・ウンや、発見力があると、今までにイベント意外で2つの鍵が手に入ったはず 「それはそうと時宙に行こうぜ」 「イヨイヨね・・・地球のドキドキよ・・・」 ふと気づくと時宙にツイニたどりついた・・・・ 「ここが時宙・・・時計の形をしているのね・・・」 全体が超巨大時計の形をしているのだ 「さあ入りたまえ・・・・我らが期間を祝福ぞ!」 そして時宙に突入した・・・・! 「こっここは・・・時が止まっているのね・・・・時宙だけにとあって時間の総合・・・」 タイムストローク・・・・ 次 第331話~第340話
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「腕いっぽんニッポンいろんな武器を持ってるぜ!」 「ゲハハハハ、さあ死ね!お前の望みどおり死なしてやる!」 「望んでない!」 「駄目だ!」 容赦なく襲ってきた希望で、間髪いれず攻撃してくるので一発一発は弱いが厄介だ 「アハハハ、死ね!死ね!死んで花見が咲くものか!」 これといった弱点はないが、あきらめないことが弱点なので頑張りナントカ倒した・・・ 「これで元に戻るぜ・・・あっ元の美しい女性に戻った」 「はっこれが希望、諦めない強さなのね」 「わかってくれたか・・・で、ヤツラノ本拠地はどこにある!」 「ゲンナリス砂漠のジュダの遺跡・・・そこの中央でオーブを使いなさい」 「いっ今まで集めたオーブがついに役立つぜ!」 「まって・・オーブは全部で6つあるはずよ」 ふと気付くと外 「あと光と闇のオーブが必要だというのか・・・・」 「噂によると、双子の神殿に宝物があるらしいわ」 「それに違いないぜ!」 双子は二つ・・・ 第665話 464 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/04(火) 18 51 34 ID dYvRXWEL0 しかしそこで困った一行 「しかし・・・光と闇の神殿なんてどこにあるんだろう?世界中回ったけど見たこと無いぞ」 「もしかしたら神殿は隠されているのかも・・はっそうだわ光と影の合わさるところ」 「そうか、ライトシャドウの町のどこかに隠されているに違いない!」 さっそくライトシャドウの町に飛び、街中を探索する事にした 「神殿」 「サァ?知らないねえ・・・・そんなものこの町にはないよ」 「そんな、はっそうだなにか伝承が残されていませんか」 「うーに・・長老なら何か知っているかもしれんよ・・・」 場所を聞き、長老についた 「神殿」 「ホッホッホ・・・神殿ならあるぞよ・・・この村の地下に・・・」 「なっ埋められたというのか・・・入り口はないですか」 「あるぞ・・・ワシのしたじゃ・・・ワシは入り口を守っておったのじゃ」 「入れてください」 「良いじゃろう・・・じゃが、その・・馬子にも衣装というか・・・先駆けたものが・・・」 「・・・賄賂を欲しがっているのね・・・いくら欲しいの?」 「金なんぞいりやせんよ・・・命を貰おう!」 「くっ卑怯な・・・!」 不意打ちでシャドウパンサーが襲ってきたがナントカ倒した 「よかろう・・・力を認め、神殿に入れてやろう・・・」 長老の床がギギーッと開いていった・・・ ふと気付くと光と闇の神殿・・・ 「コツここが神殿・・・日の指さぬ地下なのに何と美しい光と闇のイルミネーション」 「目を奪われちゃ駄目よ進むことが大事よ」 「しかし、このダンジョンは・・・右と左、二手に分かれているぜ」 「パーティーを二つにわけましょう・・・」 右と左二人ずつ選ぶのだ誰でもいいがとりあえずベリュルとダンナーザ、メリアナニーとロボを選んだ 「俺達が光に行くぜ、暗いのは怖いし」 「じゃ、私達が闇に行くわ・・・でも暗くは無いようだけど・・・」 光と闇の死のセレモニー・・・ 第666話 476 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/05(水) 19 04 55 ID OlaLpiGD0 ベリュルたちは光の通路にいくと心が晴れ晴れし、すがすがしい心で普通に通り抜ける事が出来た 「なんだナンテコト無かったな・・・ここが合流地点かもう一つのパーティーを待とうか」 「なんだか心が晴れ晴れしてるわね、心の光の部分が増幅されたすがすがしい気分よ」 「いい通路だったぜ・・・」 ベリュルたちはナンテコトなかったが一方メリアナニーたち 「私達も別にナンテコトないわね・・・あら?ロボどうしたの?」 「ゲハハハハ、ワタシハサイキョウ、ワタシガサイキョウ」 「ロボ、如何したのよ?ハッまさか心の闇の部分を増幅されたの?」 黒き影響を受けたロボは戦闘中バーサクになってさらにぼうぎょりょくが1/2になるので注意だするとどこから女声 「なるほど、メリアナニー・・そなたは黒い心を微塵も持っていない清らかなる乙女というわけか・・・」 「何のこと?ロボはどうしてこんなに?」 「ロボとやら、黒き心をたたずんでいたようだな」 悪い心を持った人をメンバーに加えると大変な事になるので注意メリアナニーなどは純粋なので支障なし 「私は助かったみたいだけど、他のみんなロボみたいになるのかしら人選が大事ね」 ベリュルは臆病になりダンナーザは攻撃的になったりグレップルは泣き虫甘えモードになったり色々大変 「許せないわ!黒き女、倒してみせる!」 「我が元にたどり着く事が出来るかな?」 足手まといのロボを抱えながら頑張りぬき、ナントカ最後の扉の前に黒い女 「黒いわ・・!何もかも黒いわ!どす黒いオーラを発しているわ!」 「黒くて死ね!」 戦闘になったが、黒力増幅でさらに黒き影響が増幅されやばくなるがホーリーに弱くナントカ倒した 「ふう、まいったわねこんな事になるなんて」 「ゴメンナサイー、私はナンテコトを・・・オソロシイコトヲシデカシテシマッタヨウデ」 「仕方ないわ・・・人は皆黒い部分があるという事ね」 ふと気付くと合流して先に進んでいた 「この先に何者が控えているのだろうか・・・」 「双子の神殿・・・守るものは一体・・・・」 そしてついにたどり着いた最終フロア 「こんにはこんにちは僕達双子私達双子さあ死ねさあ死ね」 「フッ双子だと!」 双子の魂百まで・・・ 第667話 491 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/06(木) 18 57 50 ID lLnbVt7d0 双子だ 「僕の名前はライト・タロー!」 「私の名前はダーク・ハナコ!」 「なんて奴らだ!見た目は子供じゃないか!心は悪魔!」 「二人合わせて、光と闇のライダー・・・最後のオーブを守るもの」 「オーブをよこせ!」 「みんなそういって死んでいったんだ・・・君も死ぬといいよ」 双子なので、同時に攻撃を仕掛けてくるし、回復も使われるぞ 「回復はずるいぜ・・・リフレクで凌げそうだ」 相手にリフレクをかけてしまおうでないときりがないぞ 「フフフ、そんなので対策たつもり?僕達の本当の恐ろしさ!」 倒すとなんとそれぞれが二人ずつに分裂し合計4人となった! 「そう、僕達は実は四つ子さ・・・!さらに倍になった恐ろしさで死ぬがいい!」 さらに倒すとさらに分裂し8人になった 「そう・・・僕らは実は八つ子だったんだよ・・・さあ数の恐怖に怯えるがいい!」 多いがまあ弱いので割と楽勝に倒せるのでナントカ倒した・・・ 「場かな・・・僕達八人が負けるなんて・・・しかも4人に・・・」 「数が多ければ鉄砲が当たるわけではないぜ!4人の力を結集してこその力だぜ!」 「仲間を信じる心という事か・・・・」 「そうだ!そんな事よりオーブだ!二つとも欲しい」 「まあいい・・・オーブはこの先にある・・・真実の闇の先に二つのオーブが」 「やった」 「だが・・・フフフ・・・君達に取れるかな・・・・」 ふと気付くと真実の闇の間にたどり着いた・・・ 「闇というが、別に暗くは無いぜ・・・?」 するとこつんと足音がした・・・ 「誰だ?なんだ、俺じゃないか・・って俺はここにいるぜ!お前は何で俺なんだ!」 「あっちには私もいるわ!ココは一体・・・!?」 「誰なんだ!俺のお前は誰なんだ!」 「俺の名はデビリュル・・・・」 恐怖の黒き自分・・・ 第668話 505 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/07(金) 20 35 47 ID jfT5XTgI0 「これは一体どういう事だ!」 「この神殿にはいりし者、影の洗礼を受けねばならん」 「そういう事だったとは・・・俺達の悪い心が実体化したという事か!」 「そう・・・私はダンナーザの悪い心、ダンナーガ・・・・」 「・・・・わたし・・・ワルアナニー・・・」 「ワタシハ土偶ダ!!ハハハハウヌボレコソワガチカラ!」 「私・・・ワルミア・・・・」 「私はグレップリ!」 「俺はデーモンガイダー・・・!」 「くっありとあらゆる悪いぜ!!」 パーティーメンバーの4人に関連のある4人との戦闘になった 「くっそれぞれの悪い心の強さに応じて強さが全然違うぜ・・・・!」 悪い心の皆無なメリアナニーやチュラミアの悪いのは目茶苦茶よわく、全てのステータスが1だったりする 「俺の悪い奴はそこそこ強いぜ・・・・!なぜこんな・・・・」 戒めだと思って頑張ろうそしてホーリーに弱くナントカ倒した・・・ 「我らを倒すとは・・・・お前達は悪い心の方よりいい心の方が勝るやつらだったとは・・・」 「そういうことだ!」 だが人選を間違えるとヤバイぐらい強いのもいるので、よく考えてやるべきだった 「そしてついに・・・これが光と闇のオーブか・・・・ついにオレタチの手の中だぜ・・・・」 「闇と光の織り成す力ね・・・・これで封印が解けるわ・・・・!」 「もっちえ工!」 ふと気付くとゲンナリス砂漠・・・・ 「暑いぜ・・・砂漠はなぜ暑いのだろう・・・・」 「この砂漠のどこかにジュダの遺跡があるはずよ・・・」 「しかし、こう暑いと探すのも探せないぜ・・・」 「でも探さないと探し物ではないわ!」 「といってここでは探さねば・・・俺達は諦めず探すしかないぜ」 「どこを探したらいいのだろう・・・・・?」 「あっあそこにオアシスがあるわ・・・・休みましょう!」 死のオアシス・・・ 第669話 519 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/08(土) 19 22 24 ID yZ0c8Cqx0 オアシスに着くと、オアシスにたどり着いた 「ふう、ここの水を浴びたら体力全快だぜ」 「まさに心と体のオアシスね」 「にしても、とてつもない綺麗なオアシスね・・・・」 「ミズヲゼンブノンデシマイタクナリマスネ!ゴクゴク!」 「おい、本当に全部飲むなよ!・・・・あっ水がかれると中から階段が出てきた・・!」 階段を下りるとそこは古代の遺跡だった・・・・ 「こっこんな古い遺跡が残っているとは・・・」 なかは広く、古代の魔物が大量にすんでいて大変 「壁に色々な文字が刻まれているぜ!これはなんだろう」 「読めないわね」 謎が謎を呼び、どんどんおくまで行くと祭壇の前に巨大な牛 「こっこれはフルタウロス!古代のミノタウロスの末裔の守護!」 「ムンベダラペタペベンダラッタペラベダラ!」 「くっ一体何を言っているのだ・・・・・!」 「ペンダラ・・・ベムモダラペラダッタラペムペラム!」 突然襲ってきてアースシェイカーとかヤバイが頑張りナントカ倒した・・・・ 「ふう・・・・おっ祭壇が出てきたぜ・・・!これぞ封印!さあここに六つのオーブを捧げるぜ・・・!」 するとブゥンと辺りが響き渡り、壮大な地鳴りがし、目の前に巨大なモンが現れた! 「この先に何があるというのだろう・・・・」 ベリュルたちはイを決して中に飛び込んだ・・・ ふと気付くとその先に新たな世界が現れていた・・・ 「こっこれは・・・・古代の文明そのものの世界ココは一体!?」 「はっそうよここは、裏その世・・・・!古代の遺跡を携えた世界よ!」 「そういう事か!ここの世界にやつらがいるというのか!」 「とりあえず村があるので入りましょう」 入り情報収集と洒落込もうとしたが・・・・ 「ムンペタラペタペ」 「は?」 「だめ・・・この世界は特殊な言語を使用しているのよ・・・!」 わからない言葉・・・・ 第670話 531 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/09(日) 17 44 26 ID hKOIAesi0 「全く言葉が通じない場合はどうしよう」 「宿屋だと、はいを選べば泊まれるけど他の店の利用は無理ね・・・」 「くっ他にも町がいくつかあるのにどこも利用できないとは!」 「強い武具防具がいっぱいあるはずよ・・・」 ヒントすらないが、どこか(人によってランダム)のダンジョンのどこか(ランダム)に古文書が隠されているのでそれを取れば会話可能 「何はともあれ歩き回るしかないぜ・・・とりあえず目的を探そう」 まだ古文書は手に入れていない設定で話は進むぞたいていの人が当分手に入れられないはずなので 「最悪の場合、終盤のダンジョンの奥にあることも・・・・?」 そしてとりあえず洞窟があったので入った 「ここがマフリール洞窟・・・・何があろう」 出てくる古代ウイルスや文字の悪魔、ノンレムゴーレムなど強敵だらけだが頑張りナントカ進んでいった 「すると・・・なんだここは・・・・本棚がいっぱいあるぞ」 「本棚にカードがいっぱい挟まってるわね・・・取っていいのかしら?」 「ペムバンペナペムロ!!」 「なっなんだ!?」 「ぺ無タラペンペタペタペタムラタラペ!」 「ウムを言わず襲い掛かってきたこのゴブリン・・・!」 稀に99999くらうゴブリンキックに注意し、それ以外はあまり強くないので頑張り何とか倒した 「ペンペラリ・・・・」 「好きに持っていってという事か」 「ペムペム」 調べると、リネームカードDXが出てきた調べればいくつでも取れるのだ 「これは・・・・名前を変えることの出来るカードだぜ!」 使用すると名前が変えられる上、DXなので漢字も使用可能だぞ 「まあ貰っておこうか」 ふと気付くとまた外をさまよっていた 「空を見上げるとぷかぷか浮かんでいる大陸があるぜ!」 「あそこに間違いなく奴らがいるのよ・・・・!」 「でもどうやっていけばいいのだ」 「あっ森にたどり着いたわ・・・?ここは・・・・?」 エルフの森・・・ 次 第671話~第680話
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しかし裏を牛耳るのは夜の帝王アシナヨイ・アギュラギュ(アギュアギュ)様・・・ 第192話 663 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/19 21 27 43 ID hjqyCVQv アギュラギュに寄らずんばアギュラギュに得ずということわざもあるぐらいなので会う 「ワシが闇の帝王だ、通行料よこさないと死ぬぞ」 「やはり悪だ」 倒すと改心し、町も活性化し、カジノなどを利用して遊んだり武道大会出優勝して景品など そして娘のメイミンは気立ても良く美しい 「べりゅるまたきてほし・・・この町すくてくれてありがと・・」 するといきなり辺りがやみに包まれた・・・いや、闇というか暗黒物質ダークマタのような暗さどす黒さ苦しさ あまりにも突然だった・・・疾風知性のマクソニアリュが襲ってきた音楽も今までにない勇ましい恐ろしい曲だった 「ハハハベリュルナンゾヨワイモドウゼン」 マント剥ぎ取った 「シテンノウヲタオシテトクイニナルナ」 仮面脱ぎ捨てた 「オマエタチハナキヲミルチヲミルナミダヲミルシヲミル」 だが、ファイア唱えてきてラッキーと思ったのもつかの間、6000のダメージ続いてファイラ、25000のダメージ 「もういい、やめてくれ!死んでしまうぜ」 そして・・・容赦なくファイガ・・・120000のダメージ・・・・いとも楽々全滅 「シンノツヨイハオマエハゴブリンアイテニレンゾクマメガフレアヲツカウカ?」 「いや普通に攻撃するぜ」 「ツマリソウイウコトダ、オレノツヨサハソウイウツヨサシテンノウナドタダノコザイクオマエハゴブリンナミハハハ」 「俺たちをゴブリン呼ばわりするな、ちりも積もるぜ!」、 「ゴブリンガ50マンニンカカッテキタッテオマエハダメージ0ダロウ、ワタシニイタッテハ1000マンモユメデナイ」 敗北・・・屈辱・・・瀕死・・・しかし復讐をちかい世界は崩壊した・・・・ ふと気づくと、武者世界・・・ここは精神を鍛える世界そのもの 「ここは・・・おれたちは強くなるぜ、もってこいの強くなる場所だぜ」 強さ・・・ 第193話 693 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/20 20 29 52 ID Iv/GnO/9 この世界は、すべてのステータスが半分になる世界もちろんHPも敵の強さは今までどおりなので頭と戦略が必要になる 「半分がこんなにつらいとは、でもできなくもないぜおれたちは力に酔っ払ってたのか」 とりあえず武者ゴブリンが襲って今まででも苦戦しそうなのにナントカ倒した 「これが・・・新たなる力か、だがモットあっ武器の攻撃力も1/10にされた!」 「ますますの試練ね」 襲ってきたのは武者武蔵 「試練なり二刀流に付きお前たちも対策なり」 ツワモノで隙がないと思われたがライブラでよく眠るとでたのでスリプルで倒した 「なるほど、時には相手が意外な弱点を持ってるとも忘れずにか」 そして、炎の回廊・・・武者炎の襲い掛かる 「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」 そこを見ると灰の山脈 「我にまけたものたちの灰のクズ・・・お前たちも灰になり黙祷をささげよ」 ファイガとか強いが、リフレクをかけてもすぐディスペルだが、相手もリフレクを持ってるのだが攻撃は聞かないが、、秘策、レンゾクマ、リフレク、魔法でナントカ倒した 「この手があったか!もう奴は怖くないぜ!」 突然襲ってきた 「バカメ・・・ムダダ、ツヨクナッタカ、マタハ、ワタシニ、シナサレル」」 秘策レンゾクマリフレク魔法だが、ダメージ10ぐらい 「くっ奴の魔法を跳ね返すのだ」 疾風知性のマクソニアリュファイガを唱えてリフレク20000のダメージ!延々と繰り返すが・・・死なない・・・ 「ば・・バカHP多すぎ!」 「ワカッタダロ、キリガナイノデ、モウシネ」 連続攻撃で、ミールストーム、リフレク不能なノーリフレクフレアで全員300000ダメージを受けまた全滅・・・ 「ハハハ・・・・ハーッハッハ、ソレハ、ヨワサトイウノダ、オゴリナノダハッハッハ」 敗北・・・雪辱・・・悲惨・・・またもや復讐を誓い世界は崩壊・・ 「気づくと新たな世界だが、とりあえず奴の事はひとまず忘れよう・・・このままでは無理だ」 「こっこの世界は・・・」 この世界は大企業が世界を支配・・・空爺の率いるラーミン社が牛耳っている・・・ 「絶対に許せないぜ」 第194話 731 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/21 23 31 36 ID zMKS+1pJ 「我がラーミン社の製品や食品だけが幸せの貴方」 と街宣だらけ 「一つの企業が支配した社を貶し利益で支配の力・・」 町のどこでもラーミン製品だらけ町の人々 「おーラーミン社長のゴワスライギャザーが現れたぞー!」 「あっあいつは!学生のときの同級生で、ボンボンだったやつだ」 親衛隊を打ちのめし本社、カッテンローエンパイアビル125Fに乗り込んで、数々のトラップを抜け頂上 「ヨクキタな・・・ベリュル・・・お前はいつも私の邪魔をする・・・そろそろ死んでもいいのではないか?」 「くっ」 「俺はすべて自分の出てのし上がってきた、殺しもいっぱしいた、だがお前は守られていてずるい、その差が出たのだ、さあ死ね」 空手、ボクシング、剣道、黒魔法、全てに長けたが所詮は人間倒した 「おお・・・ベリュル死ぬまで邪魔しおって・・組織を挙げて殺してやる・・」 すると、金庫を開けると伝説の黄魔法・・・グラビダイタリア敵の現在HPを4/5 「おのれ・・それは宝だ・・奪うな・・・!なにっ誰だ貴様この会社をぐわあ」 追いかけヘリポートに行くと・・・疾風知性のマクソニアリュ 「フフフ・・ベリュル、シツコイヤツハ、シヌトイイ」 誰か黄魔法がつかえると、なんとグラビダイタリアはリフレクを貫通してこいつには絶対きく 「ナッナントソノマホウヲ、ワタシノ、ユイイツノジャクテン」 一発目・・・8251250のダメージ・・・ 「とっやはりとんでもないHPだった・・アレだけやってもこんなにあったのか・・」 続けてなんとか撃破・・グラビダイタリアも失い世界は崩壊した・・ 「次」 「はっここに」 「おっお前は三蛇頭の一人、16本の腕を持つベストアシュラ!」 「我が16本の腕はダメージ最高、疾風知性のマクソニアリュは所詮器用貧乏突出した能力はないただの愚か者・・・」 「はっはっはっダメージ最高記録を期待しておるぞ」 一方ベリュルは・・・ 「くっなんと言う暗闇・・・」 ここは暗闇の世界・・・光はわずか、目が慣れるまで指一本見えないほど・・・ 「光を取り戻すのが俺たちの用意だ!」 光を求めて・・・ 第195話 761 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/22 13 33 06 ID dgTh/Mbt 「みんなどこだ」 「ここよ」 「みんな、手を離さないで!」 なんとか暗闇に慣れてきたところに町で高いが明るさのランプを250000ギル 「暗い日のほどがあるぜ、太陽はどうした」 「この町は・・地底の町じゃ・・・太陽などありゃせんのじゃ・・」 「でも・・・エビェガイアさんはそれで満足なんですか?」 「いや・・・光は欲しい・・・じゃが・・・独占しているものが・・」 話を聞き、暗闇の洞窟、暗闇の街道をぬけ、暗闇の大法堂の奥に行くと・・・大きな神像が一つ 「でかさに暗さ、この神像に太陽の」 「フフフ・・・太陽に釣られてきたか、この欲望果てしないものどもよ」 「神像がしゃべった!」 すると神像がヒビがわれ、中から出てきた巨大なアシュラ・・・ 「我の名ベストアシュラ・・・おお、ダメージの与えそうがいのある奴らよ・・・死ね」 恐ろしい音とともに襲ってきたベストアシュラ、16本の腕一人約10283525 「これはやばいぜ!ゴーレムで防ごう!」 毎ターン誰かがゴーレムで防ぎながら、ナントカ倒した 「以外と呆気なかったなハハハ」 「それで倒したつもりか・・・」 アシュラの首ぐるっと回転般若の顔で再戦、今度は32本の腕では20581125のダメージでゴーレムを知らないとおそらく勝てないであろうだが、防ぎつつナントカ倒した 「ぐおお・・・卑怯ものめ・・・正々堂々と勝負しないとは・・」 「勝てば官軍だぜ・・俺たちはしんでは生き延びれないのだぜ!」 そして太陽は狂言でそんなものはなく、世界は崩壊した・・・ 「次」 「悟りました・・」 「きっ貴様とは三蛇頭最後の正義菩薩!正義でありながら我らの仲間、相手の心も読むという、悪も身につけ最強よ」 「悟りました・・ベリュルの死を・・・」 「お前の悟りは絶対だ・・さあ行け!ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ」 ベリュルは新たな世界・・・仏教の中心地、マハマハルジャンジャーラ・・・ 「俺は特に宗教には待ってるわけではないが、やはり荘厳な感じはある・・・さすが・・ 渦巻く宗教・・・ 第196話 787 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/23 12 51 11 ID c5X+MB4V そこは旅人以外は修験者の世界で、精神の世界・・たまに僧兵くずれの強盗が襲ってくるので 強さが足りないときはそいつらを倒して稼ぐとよいすると町の人の話 「始祖大僧正様は心清く見通し、予言も悟りもなんでも最強」 「とんでもないお方がいるもんだ、ここ全体に漂うオーラもセイゴンで清い、彼のものだろう」 とりあえず会いに行く事にした 「あなたが始祖大僧正様・・」 「あなたは・・ベリュルですね・・・悟りました・・」 「おお、初めて会ったのにさすが予言もすばらしい表情も穏やかで知性あふるる」 「もう一つ悟った事があります・・貴方の死です・・私は三蛇頭の最後、正義菩薩」 「なにっそんな悟りは許さない!俺は死ぬのか」 「それは貴方次第・・・さあ、戦いましょう、貴方の死を悟りました・・」 悟りの聖地、ベンベライギャ・マハラータに誘われ・・そこは蓮の花咲く恐ろしい 「悟りました・・貴方はここで死にます・・・蓮は貴方の血を吸い成長するでしょう・・」 「くっ悟りだからって俺は生き延びる!」 今までの三蛇頭とは打って変わって、荘厳な音楽・・優雅な音楽だが、風雅の悟り、怠惰の悟りなどもし、 ベリュルたちの行動をすべて見切っているため、回復しようとしても妨げられたりで大変だが、なんか心に隙がありナントカ倒した 「悟ります・・ベリュルの勝利を・・私は脅されていたのです、私は悪くない」 「わかってるぜ、利用されたんだろう隙があったし、あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう」 「ああ・・ベリュル・・貴方はやはり思ったとおり・・悟りました・・貴方の正体は・・あの・・」 事切れて世界は消滅した 暗黒城は三蛇頭が敗れてパニック状態逃げ出すものまで、しかし将軍はまだ冷静 「そして」 「いよいよ麻呂の出番と着たか」 「おお!来ていたか我が軍、最強双璧将軍の一人、平安のマサカド!我が右腕」 「三蛇頭などという雑魚にお任せをしていた貴方はどうかしている、我が軍率いて殺すべき」 「そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの」 第197話 825 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 05/01/24 20 30 46 ID MXr7Jb78 「新しい世界・・まさに平安京・・鶯がなき桜の花が舞開き・・・」 「まさにあらずんばね・・・」 そして、平安刀や、十二単などこの時代の武具を購入し、守人館に行き 「仕事だ、とりあえず酒天童子を倒せ」 といわれたので倒してきて童子斬りという刀を手に入れいよいよ乗り込むマサカドの館・・・ が、人とかが襲ってきたが倒すと紙・・・ 「こっこれは陰陽師の技、人に成りすましあっそういえば大量に紙が運び込まれていた」 「ということは敵の兵力は無限、これは多勢に無勢逃げましょう」 逃げたが追ってきたがはるか郷里はなれた南の宮家島に追い詰められた・・・するとマサカド 「どうだ・・・この世界は広いだろう・・だが逃げても麻呂たちがおっかけるでおじゃる・・・」 「くっ追い詰められたぜ誰か助けてくれないかな」 「こちらへ・・・」 「なっなんと綺麗な女性貴方は一体」 「私は月取り姫と申します・・・さあこちらへ・・」 抜け口をワープして、北の守の竹田内の領内へ逃げ込んだ 「ここでしばらく持ちこたえましょう、そういえば北の鍾乳洞には伝説の武器ある」 武器を取りにいったが、マサカドの配下、タタカド(多々角)を襲ってきてナントカ倒した 「ふう・・・これが伝説の武器・・刀のようだが柄しかない・・・持って帰ってきたが、これはなんですか」 「この刀は心の刀・・・アルテマウェポンよりもっとつよい心の刀」 「いいじゃん、これで強くなれる」 そしてお礼をいい、去り、再びマサカドの追っ手に追い回されることになった 「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」 ふと気づくとモット北に来ていた・・・ 「ここならマサカドも追っ付けまい逃げ切ったかなだが寒すぎる」 すると一本の矢がベリュルを貫く・・・ 「ゲブッ・・!ウ・・・ウサナンノ卿・・・!女性の割に恐ろしい弓の腕と知力!」 「世界という世界を旅し我が命、ベリュルの命ば貰おうぞ・・決して逃がさぬ貫きよ」 「マサカドから逃げたと思ったのに・・・!なんでいつも・・」 暗黒城の右腕、ウサナンノ卿との死闘が突然始まった・・ 第198話 856 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 05/01/25 21 00 18 ID pVaqvZqx 「勝負はゴゴ5時30分、馬の刻・・・マイマイ洞にて待つ命を洗って来なさい・・・」 「くっ右腕は恐ろしい・・・」 そして休養してその時間になる前に向かおうとするが、なんと邪魔が入った 「俺は将門様の腹心の一人、ハラカド(腹門)だ!見てのとおり俺は横綱!今だ無配の帝王よ」 「くっサイは投げられたか、尋常に勝負だぜ!」 勝ち、急いで向かうがまた邪魔 「私は将門様が腹心、トリカド(鳥門)・・・死なせる・・・」 勝ち、ナントカ時間に間に合ったがウサナンノいない 「くっ遅れて焦らす作戦か、おのれ」 「遅れてすまない・・・」 すると怪我しているウサナンノ卿・・ 「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」 「情けは無用」 倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた 「ベリュル・・・わが妹、ウスター卿は容赦はないぞ・・・ではさらば・・もう会うこともなかろう」 そしてウサナンノ卿は去っていった・・・ ふと気づくと、大良尾川を猛流を下っていた 「くっマサカド軍はそこまで来ている、早く逃げろ!くだれ!」 しかるに気づけば500メートルの長さの蝉羅大滝・・・落ちた・・・絶体絶命 だが怪我の一本もない・・・ 「ここは・・どこだぜ・・」 そう、地底に広がる地底湖・・・ここはマサカドの館に通じているという噂がある 「ここを通り奇襲を決行するぞ、寝首をかくのだ!」 マサカドの首・・ 第199話 883 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/26 20 32 29 ID av0rr4Ro 地底湖を抜けマサカドの館夜しのびすると誰かきた・・ 「ひょっとこひょっとこひょっとこせ」 「あはは、なんだこいつ」 だがいきなり刀を抜きベリュルを一刺し 「バホッ・・・」 血がドクドクながれる・・ 「いやあベリュルーー!」 襲ってきた男はひょっかど(ひょっ門)見た目とは裏腹に隠された仮面の下は血を食べる残忍 「許さないんだから!」 2分以内に倒さないとベリュルが死んでゲームオーバーなのでやばいがナントカ倒して介抱 「死ぬかと思ったぜ・・」 「しんじゃ駄目よ・・」 奥に行くとマサカドが死んでた・・・ 「不覚・・・ウスター卿にウサナンノ卿の恨みとは・・ぐっ・・」 「マサカドを殺すとは恐ろしい・・・あっウスター卿がいる」 「ベリュル、貴方はいくつの世界を旅したか?100か?200か?」 「そのくらい」 「私は・・・1000や2000では済まされない・・・その分知識豊富私のほうが強い」 「だが知識だけで勝とうとするのは甘いぜ・・ウスター卿・・相変わらずめ」 「知り合いなの?」 「昔の同級生・・・ウスター卿は明るくかわいくいい女性だった・・だが・・」 ウスター卿は冷たい視線を浴びせ消え去り去り世界は崩壊した・・・ 「次は」 「ヘイ、あいつも敗れたか・・」 「おお!貴様は最強双璧将軍のもう一人、西部早撃ちのフューマンガン!我が左腕」 「フッ・・・俺は1秒に3000発もの銃を発射できる・・」 「目にも留まらぬ早業よ・・・これで奴らも終わったな」 第200話 918 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/27 20 13 24 ID yhiRWcMr 歩くと看板夕日がまぶしい荒野・・・南に500歩下るとサウスオブデストランシティー 「なにっ今ここにあったのに・・・なくなってる」 去った後、3000発もの銃弾を受け倒れた看板があっり、サウスオブデストランシティーにつくと銃撃ちのジョブを手に入れた 「まだみんな銃になれてないが、メリアナニーの腕は天下一品だな針の穴をも突き刺す」 「えへへ」 そして、ノースオブファイアシティは占領されていたのでいくことに 「この世界はこのジョブしか使えない回復も薬以外無しと来た」 どんどん仲間が殺されていき、残ったのはベリュルたちと、謎の男サックスべりー 「生き残ったのは俺たちだけか、じゃあ行くぜボーイベリュル」 インドランドの酒場にボス、デカマスクが待ち受ける・・・不意打ちを食らうベリュルだが、助けてもらう 「強い男・・・サックスべりー味方でよかったぜ」 英雄として凱旋したベリュルたちそして4人は別れも告げず町を去る・・ 「お礼なんていわれるの柄じゃないぜ・・ここはサボテンの荒野いつのまに」 「ベリュル・・・待ってたぜサア勝負だ」 「サックスべりー・・・やはり暗黒城のものか」 「そういうことさボーイ、やはり気づいていたかボーイ・・」 「戦うのはがらじゃないが・・・暗黒となると話は別だ、勝負だが一対一で」 銃だけだが一発でも食らうと死ぬので、エルフのマントなど回避力を最大に活かさないとやばく、よけまくりナントかかった 「やるな・・これで銃のガンマンの世界一貴様」 「このむなさしさはいったい」 「ヘイボーイそんなんじゃ暗黒城は強いぜ、俺の本当の名前はフューマンガン」 「でっ伝説の!」 衝撃の真実をしり世界は崩壊した・・ 「次はもうおらんのか」 「ただいま帰りました・・」 「きっきさまは!我が軍秘密兵器の暗殺忍者、バーバイヤ!そうか、暗殺任務を終えたか!」 「はい・・ダイダロス皇国の人間100万人をすべて暗殺してまいりました・・」 「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」 ふと気づくとベリュルたちは新たな世界・・・ 「人が多い・・・大都市カリュクラムガストンだ・・・これじゃいつ暗殺されるか」 人の多さ・・・ 次 第201話~第210話
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「だめね、誰に話を聞いてもここは天国世界一としか言わないわ・・・」 「逆に怪しいわね!光があって影が無い場所なんて無いのよ!」 すると町の裏に怪しい小屋を見つけて入った 「ひぃ!命ばかりはお助けを!」 「どういうことなの私たちは外部のものよ」 「助かりました私も外部のものですが、実はこの天国の秘密を握ってしまったためギャア」 「死んだ・・・いったい何を握っていたのかしら・・・あっ手に何か握っているわ!」 「どれどれ・・・ええ!私たちの泊まっているホテルのオーナーが黒幕ですって!」 「急ぎましょう!ベリュルが危ない!」 ホテルに着くや否やボーイやガールがいっぱい襲ってきた! 「死ね!」 「なっやはり秘密があったのよ!急ぎましょう!お客さんたちも危険よ!」 「死ね!」 「なっお客さんまでやつらのいいなりだというの」 かぎわけて行くとベリュルの部屋はあいていた 「ベリュル!よかったいたわ・・・なっなにもの後ろに!」 「ここの秘密を握った時点で死んでもらいます」 「あなたがオーナーね・・・!」 「そうわしの名はグラッデンホテル!この視まで人間を吸い寄せ生気を吸い取るのが仕事よ」 「そんな仕事は許さないわ!」 ふと気づくと一向はグラッデンホテルと向き合っていた 「ベリュルの生き死にも私次第です」 「そっそんな・・・どうしたら・・・」 「私・・・ベリュルを治せる!」 「レインニャー!ほんとう!よかったさあ倒すわよ!」 「おのれ、レインニャー姫さま裏切りは許さない私ですからあなたも死んでもらいましょう」 「私に手を出すというの!」 「アスラッターZ様から裏切り者は殺せとの命令です」 「そんな命令は許せないわ!」 卑怯な命令・・・ 第853話 776 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/03(火) 18 57 42 ID L1OoWzt80 起こるレインニャー 「お父様とも言えどもそういう命令は許せないわ!」 「ならなぜ裏切ったのです!裏切り者は殺され者です」 「そんな殺され者は許せない!」 「では死んでいただきましょう・・・あなたの若い体は焼いて食うとおいしいのですよ」 「ゆるせないぜ!俺たちは怒りお前を倒すぜ!」 「ほうならば私の正体を見せるしかないようだなギャグエエエイイ!ジュルッジュルッ」 「イカの化け物だったとは・・・!焼きいかにして串イカにしてやるぜ!」 「お前たちも私を食うというのか・・・ククク食うか食われるかの戦いだな!」 「お前なんて食べたくないぜ」 グラッデンホテルが襲ってきたが、8ぽんのうでは恐ろしく8回9999ダメージを食らうのでやばい 「八人相手にしているようなものだぜ!」 「くくく我が手に不可能は無い!」 だが前述のとおり火に弱いので燃やしてナントカ倒した・・・ 「馬鹿な・・・私が・・・燃える・・・燃えてしまうわれらの天国・・・われ・・・ら・・」 「みて!天国が普通のハイキョになるわ」 「人間と思っていた人間たちもみんな魚が魔力で変身していただけだったのか」 「残ったのは戸惑う少数の人間と、焼きイカだけね・・・食べる?」 「いいや」 ふと気づくとパラダイスを抜け航海をしていたちなみに地獄のほうではこういう展開になる 「地獄といえども人の心は光りある天国だったわけだ・・・・」 「ギュバンチュアー・・・安らかに眠ってね・・・ダイヤモンドの墓の下で・・・」 「ダイヤモンドこそ地獄で光り、こころが強くダイヤモンドだったわけだ」 などという感じださてふと気づくと地平線が見えてきた 「陸だー」 「あれは・・・?あの大陸はなにかしら?」 「あれこそ・・・お父様の住む魔界の本拠地、トロピカルアイランドよ・・・」 「なるほど、名前でだまして俺たちをおびき寄せようという算段か」 「しかし・・・ぜんぜん近づかないわねあの島に・・さっきから」 「あの島・・・動いている!」 動く島・・・ 第854話 792 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/04(水) 21 10 47 ID dBHl6zgy0 動くからには島だ 「なぜ動くのだ・・・・」 「おそらく、島がそこにあり、私たちから逃げているのでしょうね」 「なんてことだレインニャーどういうことだい」 「わからない・・・こんな機能があったなんて聞いてなかったわ!」 「いったい誰がこんなことを」 「はっおそらくお父様の片腕のドクター科学者ダブリューよ!」 「なっなにものだ!」 「フラッとあらわれ、発明しあ男よ!恐ろしいその知能指数は億をゆうに超えるという」 「なっ頭のよさが恐ろしい武器とは!」 「だけど追いつけないわけには行かないわ!全力でいくわよ!」 船のエンジンをさらにパワーアップさせ頑張って追いつこうとしたそのとき 「島から何か出てきた!」 「魔界空軍将軍のチョメチョロよ!斬れる剣は物をも切り裂き、鋼の翼は八つ裂きよ!」 「なんてやつだ!」 「飛んで死ね!」 サンダーに弱くナントカ倒した・・・・ ふと気づくとようやく島に追いついた 「ふう・・・ここは・・・漁民の村ネリクソンね」 「人がまばらだぜ・・なっ人魚!」 「らららら」 「素敵な悲しい歌声ね・・・」 「うう旅のお方助けてください北の山椒洞にいきなさい」 「俺たちが頼まれた人助けは、やらずんば俺たちの先は進めないぜ!」 「しかたないわね!」 そして山椒洞にたどり着いた一行だが・・・ 「みっ緑だ!洞窟が全体が緑だ!コケか!」 「恐ろしい毒性のコケよ!歩く気を付けましょう」 「俺たちをコケにしやがって!」 「まって!おくから泣き声が・・・」 緑の泣き声・・ 第855話 804 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/05(木) 19 54 31 ID kl+v945G0 おくから大きい泣き声が 「らららしくしくららしくしくららららしくしくららしくしく」 「泣き声のような悲しい歌のような・・・・」 「悲しい物語だぜ・・・」 そしてガイコッチン(骨の氷)、デビル人魚、魚人などをなぎ倒し一番奥につくと 「らららしくしく・・・あああしくしく」 「どうした!なんだというのだ!」 「あなた方は話を聞いてくださるべきです」 「どうしたの?」 「ボクは人魚のラーチン・・・人魚のカニュチルドと相思相愛なのですがボクは病気になりました」 「悲しい物語だぜ」 「人魚がかかる治らない人魚病気とも言われています」 「悲しい物語だぜ」 「ボクの余命もこのまま病気が治らなければ一月というところでしょうそれをカニュチルドにお伝えください」 「どこにいるのだ」 「旅に出てわかりません・・・いずれ会ってください」 「うむ」 そして人魚は歌い続けた・・・ 「悲しい物語だぜ」 果たして人魚の病気は治るのか・・・ ふと気づくと人魚の村を出て進むと、砦があった 「砦があるぜ」 「ここは砦よ・・・!魔界将軍の一人、お荷物バンベイという男が守っているわ」 「許せないぜ!突撃だぜ!」 「なっ何者だ!侵入者だ!」 「俺たちは侵入でもなくば、開放だぜ!悪魔と悪夢からの開放だぜ」 「そうよ、悪夢こそ悪魔の現況、魔界からずやよ!」 「侵入者だ!侵入者だあ!」 「しずまりなさい!私は魔界プリンセス、レインニャーよ!」 「・・・・侵入者だあ!」 静まらぬ砦は夜も眠れぬ・・・ 第856話 949 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 03 28 ID PKFwKufz0 砦を突き進む 「であえ!であえ!曲者こそ侵入し、排除せよ!」 襲い掛かるは、悪魔兵士、悪魔魔道士などいよいよ魔界尽くめだ 「くっ聖なる力でこいつらを葬り去り突き進むぜ」 そして宝を回収し、一番奥にいくと見覚えのある二人組みと一人が言い争っていた 「貴様らは・・・ヒポポタマス兄弟と、デビデバ!覚悟!」 「まってベリュル、様子を見ましょう何かへんよ」 ヒポポタマス兄弟とデビデバはなにかいい争っていた 「俺たちはもうあんたの言うことはもう聞かないぞ」 「何をいってるアンス!アタシのおかげでこの砦をもてたのになんという言い草ザンス!」 「俺たちはもうあんたの言うことを聞いたばかりにひどい目にあったベリュルには負けた」 「負けたのは弱いからでアタシの言うことを聞くべきザンス!」 「聞かない!お前はもう俺たちの用済みで砦は俺たちのものでデビデバきえろ!」 「きーーっ!覚えてらっしゃい!」 そしてデビデバは去っていった・・・・ 「いまだ!二人になったぜ!」 ベリュルたちは思わず襲い掛かり、二人をナントカ倒した・・・ 「おのれ・・そこまで力を付けていたとは・・・」 「力を付けるこそ平和こそ力を求める俺たちだぜ・・」 ふと気づくと砦を抜けていくと目の前に巨大な城が見えてきた 「あれは・・・・!?」 「アレがアスラッターZキャッスルよ・・・!」 「一気に乗り込み殲滅し全滅だぜ!」 「まって!城にはパパの側近のデビデバや、世界一の怪力ポピー、さらには謎の女ムーニャがいるのよ!」 「くっどうすれば」 「あとメクローニャ姉さんもどこで何をしているのか・・・」 「しかし俺たちには乗り込まなければ殲滅も全滅も何もできないぜ」 「それじゃ、準備を整えて突撃しましょう・・・何人生き残れるかわからないけど」 「生き残らなければ生き残れず殲滅できなければ俺たちの終わりだぜ!」 「そうね、じゃあ突撃!」 アスラッターZキャッスルの恐怖・・・・ 第857話 950 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 04 13 ID PKFwKufz0 そして城門からキャッスルに入った 「不気味なところだぜ緑の炎のろうそくだらけだぜ・・・」 すると何者かがすっとベリュルたちの前に現れた 「いらっしゃいませベリュル様一向・・・」 「ぎゃっ!なっなんだ突然何者だお前は」 「私は執事のリュートンですこの城のご案内をさせていただきます」 「死の案内をか!」 「死ぬか生きるかはあなた方次第・・・さあついてきてください」 「まっまて!もし、ついていかずに適当にはいかいしたらどうなるの?」 「・・恐ろしい不死身魔獣フジミンを放ってあります・・・あなた方には勝てません」 そうまず勝てず、勝ってもエリクサーも使い果たし慢心相違ぐらいなのではいかいはやめよう 「くっおそらくここでしか手に入らないアイテムもあろうに・・・残念だぜ」 勇気と力があれば徘徊はOK 「そしてついていく俺たちだが、雑魚モンスターが出てこないぜ」 「ここはアスラッターZ様の神聖なる城・・・雑魚ごときが入ることはまかりなりません」 「許せないぜ」 「さあ、まずはこの部屋であなた方のおなじみの方がお待ちしておりますどうぞ」 「はいるぜ!うりゃ!なっきっ貴様は」 ふと気づくとベリュルたちは最初の部屋に入っていた 「ドクロでできた部屋だ・・・貴様は・・・デビデバ」 「ギョッ!ベリュルザンスね!執事リュートン、こんなやつ放り出すザンス!」 「だめです、戦ってくださいデビデバ様」 「アタシはこんなやつらと戦うのはまっぴらザンス!せっかくアタシは一大組織を作り上げたのにこんなところで・・」 「私の言うことが聞けないのですか?デビデバ様」 「い、いやそんなこと無いザンス!戦いたいザンス!さあベリュル倒すザンス覚悟ザンス!」 以前と強さはかわっておらずナントカ倒した 「ヒィ・・・リュートン勘弁ザンス・・・・」 「デビデバ様の敗北により、デビデバ様の命は後5秒となりましたさあ次に参りましょう」 「リュートンなんとかしてくれザンス!助けてザンス!お願いザンス!リュートン!ガラガラガラ・・・・」 「さあベリュル様次に参りましょう」 なんという城・・・・ 第858話 951 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 14 56 ID PKFwKufz0 執事に連れられ城を歩く一行 「デビデバ・・・なんというあっけない最後だどういうことなんだいレインニャー」 「あれは・・・悪魔の契約・・・命と引き換えに力と組織力を得ていたのよ」 「アスラッターZの仕業か!許せないぜ」 「さあおしゃべりは慎んでください黙ってついてきてください」 その恐ろしい眼光とひややな言葉にベリュルたちは鳥肌が立ち黙ってついていった 「さあつきましたよ、ここが次の部屋です」 画茶利とドアをあけると中には溶岩がぐつぐつと煮立っていてリングがあった 「ウオー!」 「このお方は魔界一のパワーの持ち主、怪力ポピー様です」 「ウオー」 「ポピー様は言葉と知性と思考力と引き換えに、絶大なる攻撃力を得たのです」 「なっなんてことだ」 「さあデスマッチ開始!」 「ウオー!」 力がすごく、百万単位のダメージを食らうがゴーレムで防ぎ頑張りナントカ倒した 「ウオーウオー!」 「ポピー様の負けです」 「ウオーイヤー」 「あきらめてくださいポピー様の負けにより、ポピー様は溶岩でスープの具になってもらいましょう」 「イヤーイヤーカラダカッテニーウオーボチャンギャアアアアアジュウウウウ」 「ひどいぜ!」 「さあ次に参りましょう」 ふと気づくとただただ執事リュートンの後を突いていった 「ねえレインニャー、リュートンって何者代」 「知らないわ・・・私がいたときはこんな人いなかったし、城ももっと活気があったわ・・」 「おしゃべりしないでといいませんでしたか?」 ベリュルたちは威圧され恐怖で言葉も出なかった 「さあつきましたよ、ここが第三の部屋ですどうぞ」 「どうも・・・そして中に入るが・・・おい誰もいないぞ」 誰もいない・・・ 第859話 952 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 16 34 ID PKFwKufz0 誰もいない 「リュートンどういうことだぜ!」 「おかしいですね・・・ムーニャ様はどこに行かれたのでしょうか・・・」 「どうするんだ待ちたくないよ」 「仕方ありませんね、ベリュル様の不戦勝ということで進みましょう」 「まだあるのか・・・」 「次は・・・アスラッターZ様のお部屋ですご安心を」 「やった!」 そして執事についていき、いよいよアスラッターZの部屋に到着した 「アスラッターZ様、ベリュルたちを連れてまいりました 「入れ」 そしてベリュルたちが中に入ると・・・ 「こいつが・・・アスラッターZ!」 全身赤タイツで、白いターバンに黄色いアイパッチ 「青いマスクに黒い手袋、ダイヤのマントに白いくつした!」 そして全身から金のオーラがまとっていた 「お父様・・・・目を覚まして・・・!わたしよ、レインニャーよ!」 「貴様なぞ知らん・・・・・!」 「お父様・・・・私です、ファンニャーです・・・!」 「なっファンニャー!レインニャーと姉妹だったのか」 「あっあなたは私のお姉さんだったのね」 「衝撃だぜ、さてアスラッターZ覚悟しろ!」 「ククク」 ふと気づくとアスラッターZと向き合っていた 「さあアスラッターZ・・・様、戦ってください」 「リュートンに言われなくてもわかっておる!」 そのとき窓から何者かが飛び出してきた! 「私も戦うわ!」 「おっおまえは・・・メクローニャ!」 「姉さん!?」 敵か見方か・・・・ 第860話 953 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 17 47 ID PKFwKufz0 メクローニャは敵なのだろうか 「何だ貴様は」 「お父様・・・私まで忘れてしまったのね・・・ベリュル・・・不本意だけど力を貸すわ今はNPCで、戦闘が終わると仲間で」 「メクローニャ!やったぜ!」 「レインニャー・・ごめんね、ファンニャー姉さん・・あなたが生き別れのお姉さんだったのね・・」 「メクローニャ・・・あなたが妹だったのね」 「何をしているんですか?さあ戦ってください!」 「俺たちと、ニャー三姉妹の力をあわせてアスラッターZを粉砕だ!」 そしてアスラッターZが襲ってきたがすべての魔法を使いたくさんの腕で今までのすべての武器を使って襲ってくる 「くっなんという知識の豊富さとすばやさと体力!」 魔法はさんれんぞくまだが、完全にランダムなのでファイアとかやられるとラッキー三姉妹全員の攻撃のタイミングがあうとすごい攻撃が出る 「弱点は無いのか?こいつは完全無欠なのか!」 弱点が無いからとにかく頑張りナントカ倒した・・・・ 「倒した・・・・アスラッターZを倒したぜ・・・」 「お父様・・・・」 「おのれ・・・」 「おや、リュートンがいないぞ・・・さあアスラッターZ、どうしてくれる」 「くっ貴様ら語時に敗れるとは」 「お父様・・・本当に私たちのことを忘れたの・・・?」 「貴様らなんぞ知らんといったろう!」 「・・・・もしや・・・この男、お父様じゃないわ!」 「ファンニャー!本当!?」 「なんだて・・・おい、アスラッターZのマスクを脱がせるんだ!」 ふと気づくとアスラッターZの仮面をはずすと中から正体が現れた 「シド!!なぜここに・・・!」 「アレからわしは科学にのめりこんだ・・そして科学を究めると魔術に目覚める・・・わしはその力を試したかったのじゃ」 「それだけのことでこんな犠牲を・・・許せないぜ!」 「科学とは試すためにあり、また戦争により進歩する科学と戦争は相乗関係にあるのじゃ」 「だけど、そのためにここをむちゃくちゃにしたお前は科学ではなく禍学だぜ!」 「そうよ!絶対に許せないわ!」 シドを許すな! 次 第861話~第870話
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前 第161話~第170話 7スレ目(ファイナルファンタジーS 第7幕待った待った待った)より 第171話 第172話 第173話 第174話(前編) 第174話(後編) 第175話 第176話 第177話 第178話 第179話 第180話 第171話 131 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 20 09 48 ID UtaJQabO 祠を出て、この世界の支配者グリムゾグリ・パワードを倒さねばならず だが5人では動きが統制できないため、ファンニャーが姉としてダンナーザを追っていった・・・ グリムゾグリ・パワードは難なくナントカ倒し、世界は崩壊し、新たな世界・・・ 「どういうこと、暁の戦士じゃない俺は一体誰?教えて?」 そのとき、一本の矢がベリュルを貫いた 「ゴフ」 「しっかりして」 すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・ 「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」 「まっ魔界の将軍!アブソの配下だったとは!あらゆる魔物を操り将軍!」 「フフフ・・・そして私が片腕、サンボのウスター卿・・・そして」 「そしてわたくしめがウサナンノ公爵・・・もう片方の片腕参謀・・・以後お見知りおき」 そして去っていった・・・するとエリアセス 「ベリュル・・・あなたは・・・暁の戦士ではないの・・」 「なんだと!嘘だ!じゃあ俺は一体なんのため」 「真の暁の4戦士は、ダンナーザを筆頭に、わたしエリアセス、ファンニャー、メリアナニーの4人なの」 「だから俺は」 「貴方は・・違うの・・・普通の人なの・・・」 そして衝撃の真実を知り世界は崩壊した・・・ 一方その頃・・・とある暗闇の城で魔界デンジャラス将軍・・・ 「フフ・・・ではゆけ!爆弾魔獣ボムベロス!ベリュルを殺すのだ・・・やつは暁の戦士より厄介な・・・・だ!」 「ボムボム・・・グフ・・・・」 「ふふふ・・・この爆弾の威力は干し一つ簡単に破壊する事の出来る・・・さあ人間に化けて爆破するのだ・・」 ふとベリュルたちが気づくと、普通の世界・・・町が3つ、神殿が一つ 「ベリュル、落ち着いて・・・」 「普通といわれて落ち着けるかよ!どうするぜ・・・旅をやめようかな」 パチンとメリアナニーの平手攻撃 「ベリュルらしくないじゃない・・・称号なんてどうでもいいじゃないなので、ここは平和だけど」 「おう・・・まあ出口を探すか・・・」 第172話 141 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 21 14 31 ID UtaJQabO 「そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん だ」 「そう」 しかし、平和な世界でなにかイベントが起きるわけでもないと思っていたら旅人 「こんにちは、貴方はベリュルさんですか」 「そうです」 「では・・・死ね・・・自爆・・!」 「なにっ」 「ベリュル・・・危ない!!!」 ファンニャーが駆けつけてきてベリュルをかばった・・・・!! 「ファンニャー死ぬな」 「ごめん・・・私はもうだめ・・・ダンナーザを・・・よろし・・く・・・」 「ファンニャー」 「あ・・・そう・・つかんだわ・・・秘密を・・・ダンナーザは・・」 そういうとファンニャーは戦線から離脱した・・・肉体はどこかにてレポートしたようだすると懐かしい声 「私はチュラミア・・・覚えてますか?ファンニャーは私の元で養生します・・・しばらく戦うのは無理でしょう」 「なんてことだ」 「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」 そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・ 「これですっぴんともおさらばね」 悲しみの中世界は崩壊した・・・ 一方・・・暗闇のしろ・・・ 「魔界マミトゥリブルパ将軍お帰りなさいませ」 「デンジャラス将軍か、留守番ご苦労・・・下がってよいぞさて・・・大空海獣デスイルカオブはどこだ?」 「はっここに・・・」 「ボムベロスめ・・・失態を犯して失敗しおった・・お前は失敗するなよ・・ベリュルを殺すのだ」 そしてベリュルたちが気づくと・・・天空の世界・・・ジェットバイクで行き来し、都市に近く空の世界・・・ 「ファンニャーはここにダンナーザを助けろといってたな・・」 「拙者・・思い当たるふしが・・・ココに・・・おぬしの・・・」 そしてジャッカルソードは去っていった・・・ここにベリュルの・・・ダンナーザの・・・ 第173話 144 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 21 20 15 ID UtaJQabO 町のパブで話を聞くと、どうやらここに配置された新しい将軍はとてつもなく残虐らしい 「くっアブソ身を隠し力たくわえ汚い奴」 すると、店の外で誰かが倒れてると騒ぎいくとジャッカルソード血ばかり 「すまぬ・・・不覚だ・・・だが・・・奴の秘密をつかんだぞ・・・」 「よくやった!でもしっかりしろ」 「く・・・キーワードは・・・K・・・S・・・・だ・・・・」 そういうとジャッカルソードは死に絶えた・・・ 「・・・お主の生みの父親が雲の樹海の奥に住んでいる・・・会え・・・会うのだ・・・育ての親はダンガデスグランドだが」 そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」 「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」 そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・ 「私が送ってあげましょうゲッゲッゲッ」 「空飛ぶイルカ、助かるぜ」 そして乗るが・・・イルカは方向が別のところに・・・ 「どこにいくぜ・・・」 そして人気のいない広い場所に着くと本性を表した 「ゲッゲッゲッココでお前らを振り落とせば落ちて死ぬ・・・ゲッゲッゲッ」 「だましたな・・・うわあ・・・落ちていく・・・」 駄目かと思われたが竜巻に巻き込まれなんと雲の中の城に乗り込めた・・・ 一方暗闇の城・・・ 「大空海獣デスオブイルカ、しくじったな・・ダンナーザ・・いや、バンマーナ・・・どういうつもりだ・・で、おまえの処遇」 「お許し」 「次はないぞ、必ず殺せ」 「はっ我に策アリ」 ベリュル目が覚め城の中・・生きながらえたようだすると美しく透き通る冷たい声 「ベリュル・・・ヨクきたわね・・・」 「だ・・ダンナーザ敵の将軍になりさがってるとはでも何で助けてくれたの」 「それは・・ベリュル・・私を助けて・・そうではなく、お前は私がじきじきに殺してやる」 「そうはいかないのだぜ」 広い広い雲の中の城・・・中庭アリ・・・神殿アリ・・・宿屋アリ・・・ ダンナーザの元にたどり着けるのだろうか・・・城の迷い・・・ 第174話(前編) 198 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/01 19 47 11 ID ybaVJtSI 宿屋を見つけ、とまり、セーブし万全に整うのだがつらいというのが、そこの雑魚は、エクスデスゾンビ、エクスオールプロトタイプ、エクスレイズブロスなど強敵ばかりでボス並み 「こりゃ進むのも勧めない強さだぜ・・・」 そしてダンナーザの間の前を門番・・・ 「俺たちは美しき白鳥、ダンナーザ様を守る門番ゴワダイダャ、そしてエンペラーモンスターだ!」 二人がかりででかく、コンビ技ダブルラリアットを食らうと、8000ダメージの上、毒、麻痺、戦闘不能、石化、カエルだがナントカ倒した そして・・・ダンナーザの間に乗り込むと涙を流すダンナーザ 「ベリュル・・・貴方を待ってた・・・助けて・・いいえ、死んで・・・私を倒して・・いいえ、貴方が倒れて」 「こっこれは!ダンナーザの髪の毛が邪悪に染まっていく!」 「ハハハ、ついにこの美しい肉体を手に入れた!わたしはバンマーナ!」 「お前はバンマーナだと!?何者だ!」 「わたしは バンマーナ」 「くっ一体何をした」 「長年かけてついに手に入れた・・・私はのろわれし女!さあ何はともかく、死ね」 なんと1ターン4回攻撃でやばく、ミダレ打ちアリケアルガアリ、ドレインアリ、さらにはフレア、召還までするがナントカ倒した 「くっ・・己・・・ベリュルめ・・・なんという強さ・・・今のうちに・・・目を刈り取って・・おか・・・ね・・・ば・・・な・・ら・・・な・・・・い・・」 「ナンノためだ!」 「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」 そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・ 「ダンナーザ!」 「まだ生きてるわ!ダンナーザはまだ生きてるわ!死んでない、息があるわ!」 とりあえず皆で抱きかかえ連れて行くが浮遊城はその力を失い墜落を開始したが、突如ダンナーザの翼に羽が生えて ゆっくりベリュルたちはダンナーザの光の翼に支えられてなんとかゆっくり地上に落下した 「ダンナーザしっかりせい」 「ベリュル・・・ありがとう・・・また・・・旅が出来る」 死んでるが、アレイズで復活するので仲間になった 第174話(後編) 200 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/01 19 48 43 ID ybaVJtSI 「でも一体どういうことなの」 「わたしは、実はこの世界の人間じゃなくて、生まれたときからベリュルを守る役目なの」 「何者」 「わたしは、この世界ではなく、違う世界の人間・・・今は言えないけど」 「今はいえなくてもいいぜ」 ダンナーザは復活したがレベルはまだ分かれたときのまま低く、武器とかは強いのを持ってるのでそれでしばらくカバー 「実はファンニャー姉さんは仮のお姉さんなのこの世界では」 「へえ」 「まあともあれ許せないので、奴らを追うぞ!」 世界は崩壊した・・・ 所変わって暗黒城 「デスオブイルカめ・・・失敗しおって・・・次は誰が・・・」 「私にお任せを」 周囲がどよめいた 「お・・・おまえが・・・お前が行くほどのことはあるまい・・!」 「いえ・・・ベリュルは・・・私の仇・・・是所・・・」 「そうか・・それは頼もしい・・・ではいけ!軟体人間ジュエルプリーズ!」 そういうとジュエルプリーズは液体となり期待となり姿を消した・・・ そして新たな世界に着いた 「まずは手がかりを探しましょう」 宿屋に行くと、そいつの名前は地獄のバスとよばれているらしい 「強いのかね」 強いのだろうか・・ 第175話 217 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/02 12 04 40 ID gkNyeYW+ 「情報を集めに図書館に行こう、あっ図書館行きのバスが来た、すみませんこれ図書館行きですか運転手さん」 「・・・そうですよ・・・これは・・・図書館に行きますよ・・・」 「顔が青白いのだが・・大丈夫だろうか・・この人」 乗ってしばらくすると辺りが薄暗くなり森の中・・ 「様子が変よ・・・!運転手さん、止めて!これはどこに行くのだ!」 「ようこそ・・・地獄のバスツアーへ・・・これは・・・病院にいきますよ・・・地獄の病院に・・」 キュキュとバスが止まると病院の前・・・くらい・・・電気もついてない 「おい、引き返して!あっ運転手がいない・・あるのは子供の死体だけだ・・・あっ首に鈴がついてる」 持って行き、病院に入ると・・・何もいないが、病室に入ると普通に電気がついていて、患者さんがいた 「普通に人がいる普通の病院なんだ、よかった」 「そうですよ、私たちは普通の患者です」 そして部屋を出て、ふと後ろを振り返ると・・・誰もいない・・暗闇の部屋 「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」 「良くぞ見破ったな・・!」 辺りの霧が晴れるとタダの台地・・・目の前には大きなバスがしゃべる 「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」 先ほど手に入れた鈴を鳴らすと、バスの封印がとけ・・・巨大な大魔神に変身した! 「封印をといてくれて感謝するぞ・・私は地獄のバスと呼ばれるが、元々世界支配」 「くっ騙された!」 ナントカ倒すが、その巨体がベリュルたちに飛び込む・・・! 「うわあああ潰される!」 ふと気づくと・・・宿屋のベッドの上・・・ 「ベリュル、大丈夫?うなされてたみたいだけど・・・」 「・・夢かあ・・」 すると宿屋を出て行く一人の男・・こいつこそが本当の地獄のバスで夢を恐ろしく精神が破壊・・ (くっくっくっベリュルめ運のいい目の覚め方・・だが次は死ね) 「ところでダンナーザ背中見せて」 背中を見せてもらうが・・翼はない 「あれは光の翼・・・必要なときに救うので今はないの」 とりあえずこの世界の探索が始まったが・・・ニタリと笑う人影・・・男・・見た事のある・・ 第176話 244 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/03 13 21 13 ID tc5rwvet とりあえず城があったので入ってみると王様 「良くきてくれた暁の戦士等よ・・・実は、姫が大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルにさらわれたのだ助けてくれ」 「なんか普通」 「普通とは何事か、そなたらには普通でもわしらにとっては姫なのじゃ!さあ助けよ褒美は思いのままじゃ」 4つの宝を集め鍵をつくりボスの城に乗り込みボス 「ハハハ・・・姫は預かった倒してほしくばわしを倒すがよい」 大魔王ギャンギャギャラゲを恐ろしく強く、あらゆる攻撃だがナントカ倒したが・・ 「さすがは暁の戦士・・わしも真の力を出すときが来たようだな・・・」 そして大魔王ギャンギャギャラゲ・フルメタルへ変身し、鋼鉄の体へと!ナントカ倒したが・・ 「ナルホド・・・お前たちを見くびっていたわではわしの正体を明かすときが来た・・・思い知って死ね!」 大魔王ギャンギャギャラゲは正体をあらわした・・そのスガタはまさにカマキリといえる恐ろしい体・・・ 鎌攻撃は絶対死ぬのでやばく、そのほかにも色々強いが炎に弱くナントカとか倒したが、やられたら最初から 「おのれ姫はあそこにいるぞ・・・ぐわあ」 「姫、助けに参りました」 「ありがとう・・・フフ騙されたわね、私は真の魔王だ姫は元々さらっておらん!おびき寄せたので死ね!」 「くっ騙された・・・こっこいつは真魔王フェディラダスィト!」 究極フレアや、4倍速メテオ、3倍返しリフレクなど使うがナントカ倒した・・・ 「王様、姫は元々さらわれていないそうだ」 「姫は部屋にいたのでよくやった暁の戦士たちよ褒美はオーブポイント1」 貰い、世界は崩壊した・・・・ 気づくと新しい世界・・・ だが、後からダンナーザが剣を持ってベリュルの心臓を一つき 「ゴウッ」 「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」 ベリュルは息絶え目の前は真っ暗になった・・・ そして世界が揺れた・・・いや体が揺れた、そうではない、揺らされたのだ 「ベリュルおきて、朝よ」 「はっ夢かずいぶんうなされたみたいだったが何か最近の悪夢の多さだぜ・・・」 (死ぬ直前で目が覚めたか・・だが次はそうは行かん) それはそうと、新たな世界の探索が始まった・・・ 第177話 274 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/04 19 39 46 ID nY9Y4ALd さて、世界探索モンスター戦う 「くっ武器攻撃が全く聞かない!その上、常にリフレクなので魔法も反射される!」 「それだけじゃないわ、あのリフレクは特別で、こちらがリフレクして跳ね返した魔法もはねかいしてくるリフレクよ」 仕方なく逃げて町にたどり着くと謎は解けた 「皆魔法剣士だ、そうか、武器は駄目だけど魔法剣がかかった状態だけダメージが与えられるので皆魔法剣士になろう」 合戦が起こってみんな魔法防御なのだ・・・ 「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」 支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう そして魔法剣試練洞窟でアイテムを集め、ベークバーコン城に乗り込みボスの部屋・・・ 「待っていたぞベリュル・・・魔法剣士最強の使い手は私だ・・・お前たちを倒してナンバーワンの私・・・」 あっさりボスが戦魔法剣メガフレアで攻撃力+100だし、魔法剣ドレインで回復しまくりだし、 魔法剣ディスペルでこちらの魔法剣を解くし・・・さらにミダレ打ちも習得しており被害も甚大 「かなわぬ・・この男にはかなわぬ夢か・・」 だがナントカ倒すが、死ぬ直前に魔法剣デスミダレうちをしてきて、運が悪いと(全員にヒットしてしまうと)絶対全滅だがナントカたおした・・ 「あられもない強敵だった・・・あっ魔法剣アルテマを手に入れたぞ」 極悪な魔法剣だが、アビリティ魔法剣アルテマを覚えないと使えないので当分使えない 世界は崩壊した・・・ ふと目が覚めると・・・ベリュル一人・・・だが・・・ソコハ死者の国・・・恐ろしいうめき声と、低音だけの恐ろしい音楽・・ 「た・・助けてくれ・・俺は・・駄目なんだ・・・」 「ヒッヒッヒ夢の世界へ用こそ、ベリュル君・・・」 「きっきさまは地獄のバスこと悪魔のヘルバス・・・貴様の俺の夢の中に閉じ込めたのか!」 「君は一人夢の世界・・君が死んだら次はダンナーザという順番・・・ヒッヒッヒ」 「くっ夢だとわかっていても夢から目がさめない恐ろしさ」 「ヒッヒッヒ・・・だが君は夢の中で実力は1/10になっている・・ヒッヒッヒ・・たどり着けるかな・・・私の元に・・ヒッヒヒ・・・」 どうしたらよいのだろうか・・ 第178話 289 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/05 20 35 42 ID Yon7TI+x 恐る恐る歩いていると人 「生きてますか」 返事はない・・・死体のようだ・・・だが、次の瞬間・・ 「ギャラアアアアアア」 と死体が叫び声をあげ立ち上がる・・・ベリュルは腰を抜かし、必死に逃げた 「た助けて誰か誰か誰か誰か!駄目だ・・」 追っては来ないようだ・・・すると足元でやわらかく、みると・・大量の死体・・・すべての死体がベリュルを見つめ、笑う・・「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」 「ベリュルしっかり・・・」 優しい光り輝きし目の前に現れし・・・ ヴィーナスとアルテミスとアテナ、ヴィーナスは魔法、回復魔法、アルテミスは弓、アテナは武器 「しっかりしなさい、ココで死んだら貴方は死ぬのよ・・・私たちも力を貸すので生きましょう」 遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす) そして死者の町で宿を取りヘル山に向かう・・血の海をこえ針の山を越え・・ ついたところは死者の墓場・・そしてそこの墓の中どれかにヘルバス 「フフフ・・・来たか・・ココは夢の世界で私は夢でお前も夢だが私は実体お前は死ね」 こちらのステータスは1/10だがヴィーナスたちは強く助けてもらいナントカ倒したベリュルが死ぬとゲームオーバー 「オオオ・・・夢の世界だが私は実態なので私は夢の中で死ぬ・・オオオ」 「天罰だぜ」 「だが・・・貴様らは夢から目が覚めても覚えていないだろうオオオ・・・・」 ふと目が覚めると宿屋の中でダンナーザ 「目が覚めたのね・・・ずっと眠ってたから何かあったのかと思ったわ、3日も眠りすぎよ」 「あーあ・・・よく寝た・・・なんだか疲れてるな」 「ベリュは寝すぎよ・・・アハハ・・」 「そうだな、ハハハ」 「さ、行きましょこの世界で・・あら、玄関で誰か死んでるわ、何ナノかしらね」 「本当だ、見覚えがあるような・・・まあいいか、さあこの世界の冒険」 この世界のたびが始まった・・・いっぽう暗黒城は静まり返る・・ 第179話 322 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/06 20 38 20 ID CW5PnINb 伝説の武器屋にいくと 「最後の一本ですがこれあげます」 ガラスの剣を貰った・・・なんとこれは一回で壊れるが必ず9999という恐ろしい だがその後、武器屋謎の死遂げた・・・すると、ベリュルはつまずいた 「なんだ・・・あっ今人間がどろどろ」 「何言ってるのよ」 この世界5つの取りであり、それぞれにバンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアーが守っている 全員HP9999でだが、恐ろしく強く防御も強くガラスの剣の使いどころに悩む だが、ヒントもないのだが、最後のゼットバリアーには1しか与えられず、4人目までに使ってないと損するのだ 5人目を倒したら自動的に割れるので、持っていこうとしても無駄 5つの砦を越え、ついにマジファンヤの公園にたどり着いた・・・ 「いるのはわかっているのだぞ、さあ出て来い」 「ゲヒヒヒ・・・ニュルニュル・・・」 「くっ地面からわいてきたぞあっこいつは軟体人間ジュエルプリーズ!」 戦うがやわらかくよけるしダメージも与えづらいがナントカ倒した・・だが・・・ 「ゲヒヒヒ・・・真の姿を見よ・・液体から気体・・・どうだ気体の貫通で死ね」 気体だが、魔法も武器攻撃も何もかも与えられないが、マスターブリザドオーロラのみやると固まるのでナントカ倒せた そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・ 暗黒魔城 「所詮軟体人間ジュエルプリーズは己の力を過信した隙みせ・・・次はだれが」 「俺が行こう・・・」 「き・・巨大な体・・恐ろしい腕・きっ貴様は・・・そうか、貴様が行ってくれるかハハハ手加減してやれよ」 「御衣に・・・この腕力大王ジャックフィウサホウにお任せ・・・」 一方ベリュルたちは目を覚ました・・・ 「ここは・・・私の故郷・・・」 「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」 どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・ 第180話 342 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/07 20 45 28 ID P8Sd73+g 新たな世界だが平和・・・だがハイキョの町で話を聞くと大段山山の上に極めたという・・・いくと 「我が名は仙人キリュウノモノ・・・見よこの景色美しいとは思わんか・・・」 「おお綺麗だぜ山々から霧の遠くまでだぜ!ハイキョだが」 「我が詩を聞くがよい・・我が空蝉は霧のごとく魂霧の御岳なむ至極これ楽しむからべず」 「おお」 「続きじゃ・・ココにヒントらしいが・・・燃ゆる海より生みだされ膿を灰の肺より杯くむ胚からず・・」 「何の事だろう・・・」 「自分で謎を解き全てを見るがよい」 町に戻るとメリアナニー 「わかったわ!ここの北にある、燃ゆる海から生み出される膿を、灰の肺・・タバコを吸う人」 「そうか、その人が聖杯から胚を汲むという事か」 さらに調べると燃ゆる海はファイアー汚染海で、生み出される膿はダークマター 「タバコを吸う人は・・あっこの町の町長がタバコ好き聖杯は聖杯の洞窟に隠されてるのね」 取りに行き 「正解じゃこれをやろう」 オーブポイント1もらい世界は崩壊した・・・ 気づくと新しい世界・・ 「久々のイーストワールドだ・・・ココは俺が小さいとき少し住んでた・・」 「ベリュル久しぶりだな」 「おっお前はノムラ!俺の親友!」 「助けてくれベリュルいまこの世界は恐ろしい腕力の支配・・」 そう・・腕力大王がこの世界でベリュルを待ち受ける・・・力255の恐怖・・・ 次 第181話~第190話
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ジャングル Boss:レノ+ルードとバトル。 入手アイテム フェアリーテイル(落・レノ)、エクスポーション(落・ルード)、マテリア「ひっさつ」(ジャングル)、マテリア「タイタン」(メルトダウン魔炉) ゴンガガ村 イベント発生。 入手アイテム ホワイトメガホン(村長の家) コスモキャニオン ブーゲンの研究所に行くとイベント発生。 長老の部屋に行き、キャラを2人加えたら、ブーゲンの研究所に戻る。 ブーゲンのイベント終了後、入口の中央の焚き火に行き、キャラ1人1人に話しかける。会話が終了したら、ブーゲンの後を追っていけばよい。 無用の扉の前にいるブーゲンハーゲンに話かけると、扉を開けてくれます。先に進む前にセーブをしておこう。 入手アイテム マテリア「フルケア」(メテオ後) ギ族の洞窟 奥に進んでいけばよい。 特定の場所で、スティンガーと計2体戦うことになります。 最奥で、BOSS:ギ・ナタタクとバトル。バトル終了後、奥に進むとイベント発生。 入手アイテム マテリア「ついかこうか」、ブラックメガホン、エクスポーション、フェアリーリング、エーテルターボ、ワイザーロッド(落・ギ・ナタタク)、マテリア「じゅうりょく」(ギ・ナタタクを倒した後) ニブルヘイム 神羅屋敷に向かう。 入手アイテム プラチナフィスト(黒マント) 神羅屋敷 2階の金庫を調べる。「右(36)→左(10)→(59)→右(97)で開きます。その後、Boss:ロストナンバーとバトルになる。バトル終了後、「地下室の鍵」+「オーディーン」のマテリアを入手しておくこと。 地下に向かいます。 入手アイテム シルバーメガホン、ツインヴァイパー、エネミーランチャ、コスモメモリー(落・ロストナンバー)、マテリア「オーディーン」(ロストナンバーを倒した後) 神羅屋敷(地下) 奥に進んだ部屋には、1つだけ閉じた棺桶があります。棺桶を調べるとイベント発生。「セフィロスのことを話す」→「かんおけを調べる」→「あんた何者だ」を選択。後は、地下から出ようとすると自動的に仲間になる。 最奥で、イベント発生。「しょうめつ」のマテリアを入手しておこう。入手したら、神羅屋敷を出る。 入手アイテム マテリア「しょうめつ」 ニブルヘイム ニブル山に向かおう。 ニブル山 どんどん奥まで進んで行きます。 ある程度奥まで進むとセーブポイントがある。その近くに、Boss:マテリアキーパーがいます。 入手アイテム ルーンブレイド、プラチナバレッタ、オーバーソウル(洞窟)、マテリア「ぜんたいか」(洞窟)、ジュエルリング(落・マテリアキーパー)、マテリア「カウンター」(マテリアキーパーを倒した後)、エリクサー(洞窟)、マテリア「ぞくせい」(洞窟)、スナイパーCR(洞窟) ニブルエリア 森林を進んでいると、極稀に謎の忍者(ユフィ)が出現します。出現する確率は、ウータイに近いほど高い。仲間にするには、バトル終了後、以下の行動をとろう。「ユフィに話かける」→「興味ないね」→「ユフィに話かける」→「まあな」→「ちょっとまった」→「そういうこと」→「先をいそごう」。これで仲間になります。ちなみに、すでにユフィを仲間にしていたら、ここは読み飛ばして構いません。 ロケット村 民家の裏庭に行き、シエラと会話。 ロケットの船内に行き、シドと会話。シドと一通り話したら、先ほどの民家に行く。民家でイベント発生。会話終了後、外に出る。 Boss:パルマーとバトル。バトル終了後、タイニーブロンコを入手。 入手アイテム 陸奥守吉行(話・ロケット見上げるじいさん)、ドリルアーム(シドの家)、エジンコート(落・パルマー) 寄り道 ウータイエリアでキャラを強化しておくことをお勧めします。いずれも複数で出現し、しかも「エクスポーション」or「フェニックスの尾」など便利なアイテムを落とす敵も多いからです。「オーディーン」で楽に倒せる。また、海岸に出現するアダマンタイマイからは、「アダマンバングル」が盗めます。防具の中ではTOP3の防御力を誇るため、可能な限り入手しておこう。 ユフィを仲間にしている状態で、山岳地帯を進むとイベント発生。親衛隊員×2とバトルになる。イベントが発生しなかった場合は、ウータイに入るときに発生します。 ウータイ マテリアを奪回するには以下の行動を行おう。「亀道楽にいるタークスと会話」→「総本山でベッドに寝ているゴドーに何度も話しかける」→「アイテム屋で宝箱を調べる」→「民家に入り、隠れているユフィに話かける」→「亀道楽の前にある大ガメを調べる」→「ユフィについていき、左のレバーを押す」→ 「総本山の前にある鐘を鳴らして、隠し部屋に行く。親衛隊員×3とバトルになる」。後はダチャオ像を捜索すればよい。 ダチャオ像で、Boss:ラプスとバトル。 入手アイテム マテリア「MPきゅうしゅう」(道具屋・最終的にユフィが持ってくる)、マテリア「HPきゅうしゅう」(隠し通路・ユフィを助けた後)、雷迅(隠し部屋)、エリクサー(隠し部屋)、風魔手裏剣(隠し通路)、かんざし(隠し通路)、ドラグーンランス(ダチャオ像)、安らぎの指輪(宝・ラプス) ゴールドソーサー バトルゲーム・ディオの展示室に行きキーストーンを調べる。その後、バトルをする。面倒な人は、わざと自滅してしまいましょう。バトル終了後、「キーストーン」を入手。 「キーストーン」を入手した後、ゴールドソーサーの入口に戻るとイベント発生。デートイベントが発生します。デートするキャラは、「エアリスorティファorユフィorバレット」のいずれかになる。ちなみに、普通にプレイしていれば、高確率でエアリスになります。 デートイベント終了後、ケット・シーを追いかける。 古代種の神殿に行くことになる。 入手アイテム エリクサー(客室) 古代種の神殿 神殿内部に入ると、後戻りはできません。念のため、セーブデータを2つ用意しておいたほうが得策。こうすれば、敵が強すぎて神殿内部が捜索不能になっても、後でやり直しがきくからです。 複雑なエリアに見えますが、さほど複雑ではありません。 時の大穴での移動によって、アイテムが異なる。「Ⅳ-プリンセスガード」、「Ⅴ-リボン」、「Ⅶ-法螺貝」、「Ⅷ-ラストエリクサー」。その他はモンスターとのバトルになります。ちなみに、先に進むにはⅥを通ればよい。 オニゴッコでは、以下の行動をとれば楽に捕まえられる。「中央の段差におり、右から2番目の穴に入る」。これで終了です。 壁画の間でイベント発生。Boss:レッドドラゴンとバトル。黒マテリアを入手した後、外に出る。とりあえず、セーブをしておこう。 外に出ようとすると、Boss:デモンズゲイトとバトルになる。 入手アイテム トライデント、エーテルターボ、銀玉鉄砲、ロケットパンチ、マテリア「ラッキー」、マテリア「へんか」、プリンセスガード、リボン、ラストエリクサー、法螺貝、釘バット、軍手、ドラゴンの腕輪(落・レッドドラゴン)、マテリア「バハムート」(レッドドラゴンを倒した後)、ギガースの腕輪(落・デモンズゲイド) ゴンガガ ボーンビレッジに向かう。 ボーンビレッジ 発掘をして、「ルナハープ」を見つける。 眠りの森~サンゴの谷洞窟 どんどん奥に進んでいく。 入手アイテム マテリア「クジャタ」(眠りの森)、水の腕輪(サンゴの谷) 忘らるる都 ベッドで寝ると夜になります。池のほとりにある家の水槽に階段が出現しています。 Boss:ジェノバ・LIFEとバトルになる。 これでDISC1は終了です。ちなみに、これ以降エアリスを操作することは不可能になります。 入手アイテム エリクサー、マテリア「てきのわざ」、マテリア「いんせき」、ウィザードブレス(落・ジェノバ・LIFE)
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「こっこれがこの村の新の姿!こりゃいっぱい食わされたぜ」 「ホーホホホ食べられて死ね」 立て続けに襲ってくるがホーリーで気散らした 「ふう余り強くなくて助かったぜ・・・おや鍵があるな」 そしてベリュルたちは下水道に戻っていた・・・・ 「これで先に進めるというわけん」 そしてさらに策に進んでいくとまた鍵がかかっていた・・・・ 「ここも鍵がある・・あっ出口があるぞ出てみよう」 そして出口を出ると・・・・ 「こっここは火山地帯!あっ原人がいるぞ!ここのどこに鍵があるのだ・・・」 火山原人・・・ 第534話 758 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/02(金) 18 59 21 ID EdR8nRCF0 「暑いのだ・・・」 「冬だからちょうどいいじゃない」 「限度を越えてるのだ」 このアタリ一体はマグマだまりの宝庫で暑さも尋常ではない 「アッ村があるあっ人がみんな燃えている大変だ火を消さなきゃ」 「やめてください我々は火がないと死ぬ人種なのです」 「かわいそうに・・・」 お店にはマグマンソード、溶岩の鎧など恐ろしいものばかり 「ここがこうなったのも、火山の主マグマリアンのせいなのです・・・・鍵も持ってます」 それを聞くとベリュルたちは火山に乗り込んだ・・・恐ろしい燃える雑魚と戦いながら進むと最深部 「お前が火山の主か・・・!くっ何だコイツは髪の毛が火そのもの」 「俺はマグマリアン・・・火と呼んで燃える血潮・・・」 「火を消せ」 「ククク・・・燃やすのが趣味な俺に何を馬鹿なことを」 「ゆっ許せないぜ!俺の怒りが燃え上がったぜ!」 「そのまま燃えて死ね!」 マグマリアンは溶岩流、さわるとやけど、火炎ブリザードなどヤバイがブリザドに弱くナントカ倒した 「凍ってしまう・・・我らの国が・・・凍ってしまう・・・我らの島・・・我・・ら・・」 「凍るがいいさ今までの罪の償いにな!」 「むしろこいつの凍るが私たちの普通なのね・・・・」 村に帰ると人々は元に戻っていた世界も元に戻り鍵も手に入れた 「アリガトウございますベリュル様にここの名物の火炎魔法を授けましょう」 「こっこれは探しに求めたファイアリアン!いい事をすると御礼があるぜ・・・」 また力を手に入れたベリュルたちであった・・・ ふと気づくと鍵を開けて下水道を進んでいたらまた鍵がかかっていた・・・・ 「第3の扉か・・・出口があるので出てみよう」 そして出口を出ると、巨大な料理屋に出た・・・ 「なっなんだここは何でこんな巨大な料理屋が?」 「こんなところに本当に鍵があるのかしら?あら誰か着たわ」 「いらっしゃいませ、ご注文を承ります」 注文が大きい料理店・・・ 第535話 772 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/03(土) 20 41 33 ID BhNIwGTN0 「そういえば前のボス、我らとか言ってたわね・・・・・」 「黒幕からずやだぜ」 「ところでご注文は」 「強い武器をくれ」 「ここは料理店ですので・・・」 「どんなメニューがあるの」 「どんなものでも結構です」 「じゃあ強い武器を」 「ここは料理店ですので・・・・」 「じゃあお茶漬けなんて頼めるかな」 「かしこまりました・・・では奥へどうぞ」 奥に連れて行かれたベリュル一行だが、おわんのような場所に入れられた 「コレはなんだい」 「入ってください」 しぶしぶおわんの中に入ると突然お湯が逝きだしてきてあたりを埋めた! 「こっこれはなんだ!」 「ご注文のお茶漬け一緒アガリ・・・さあ食べるぞオ」 「食べるのはお前だと!一体ココは!俺達が材料だと!許せないぜ」 「まった・・このときを500年待った・・・ようやく料理が食べられるぞオ」 「そうは行かないぜ!」 お茶漬け魔神と戦闘になったが熱湯あめあられ、ノリノリのりなど一見カワイイが恐ろしい 「くっこんな事をしてる場合じゃない!」 ベリュルたちは割りと弱いボスをナントカ倒した・・・ 「あっ鍵ねこれで先にすすめるわ」 ふと気づくと下水道を進んでいた・・・するとまた扉 「むうZと描かれた扉だ・・・鍵はかかっていないようだ」 「入るからずやなのね」 「一体この扉の先には何が待ち受けているのだろうか?」 恐る恐る扉を開けたベリュルたちの前に予想外の光景が・・・・ 「おっおまえは・・・・・」 予想を覆す予想外・・・ 第536話 791 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/04(日) 19 18 51 ID kwPNtd6K0 そしてZとかかれた扉を出ると・・・そこには待ち受けていた 「きっ貴様はいやあなたは最初の占い師!なぜここに?」 「クククお前を待ち受けていたのだ・・・体力は相当おちたはずだ」 「くっわなにはめたな!俺達の体力を消耗させりうとか!」 「フォフォフォ見よ、この苗を!」 「くっ苗に猫の笛が描かれている!」 「猫笛苗を叩いてみれば敗北ロードの音がする・・・・というわけじゃよ」 「そういうことだったとは・・・くっ貴様の後ろにあるものはまさか!」 「そう・・・占いのクリスタルじゃ・・・俗に言う水晶玉じゃ」 「くっこのクリスタルが占い水晶を作っていたとは!」 「わしには何もかも見える・・・お前達の敗北もな!」 「占いに負けるわけには行かないぜ!」 占い師ゲステラは強く、プレイヤーの行動を予想し行動しるためほとんど攻撃を避けられる 「魔法も直接攻撃もかわされる・・・・どうしたらいいのだ!」 「予想不可能な行動をとるしかないわね・・・!」 難しい問題だが頑張り考え抜きナントカ倒した値から付くでも辛いがナントカなる 「まっまさかワシの絶対無敵の占いが敗れるとは・・・」 「自分の敗北は占えなかったようダナ」 「ほほほ・・・実はお前たちを試していたのじゃこうなるのはわかっておったわい」 「そそうだったんですか・・・そうとも知らず俺達は」 「じゃがこのクリスタルは渡してはならん未来は見えないから楽しみなのじゃ」 「そうだ・・・そんな大切な事も気づかず俺達は」 「わかればよい・・・さあ地上のもどしてやろう」 お土産として一度だけで壊れるが誰でもどんな攻撃でも防げるオマモリを手に入れた・・・ ふと気づくと先に進んでいた 「なんだか寒いだぜ」 「寒いはずよ・・・雪が降ってるわ・・・・」 「あの世でも 雪が降るかな 寒いはず」 「もしかしてこの付近にファイアリアンに匹敵するブリザリアンの魔法が・・・?」 寒きに強く・・・・ 第537話 805 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/05(月) 19 21 09 ID fE4nH5nM0 「寒いのだ」 「我慢しましょうよ」 「でも寒くて死にそうなのだ」 「みんながいるじゃない」 「心は温かいのだ・・・・」 そして進んでいくとエスキモー村を発見したので早速村長 「ブリザリアン」 「おお、知っておるぞよ強力な魔法じゃな」 「ちょうだい」 「知っておるがもってはおらん慌てるでない青年よ」 「どうすればいいの」 「この村の北に最近怪物が住み込んだのじゃなんでも地獄のオーディーン、ヘルディーンというらしいじゃ」 「倒してくればいいんだな」 「ただ倒せばいいというものではない・・・そうじゃな北の洞窟ではアイテムの使用を一切禁ずる」 「なっMPを使い切ったらそれまでというわけか!」 「それとパーティーチェンジも禁止させてもらおう」 「くっ万全の体制でのぞまねばならんのだぜ!」 「全滅しても洞窟の入り口に戻されるだけジャから安心じゃ」 「助かるぜ」 「さあ行くがよい見事村に平和を取り戻してみよ!」 「俺達に不可能という文字ではないぜ」 「ククク・・・果たしてそううまく行くかな・・・」 宿を貰い装備を整え北の洞窟へ向かった・・・・ 「アイテムを使っちゃ駄目というのは斬新だが大変なのだ」 「魔法もバンバン使えないわね強敵に会ったら逃げるが八卦という事も?」 「こっそり使いたいのだ」 「駄目よ!逃げられない人は大変ね・・・でもやるしかないのよ」 「アスピルを使えばいいんだ!」 「どうやらこのダンジョンはゾンビ系の敵らしいわね・・・」 「打つ手がないのだ・・・」 正攻法で行こう・・・ 第538話 816 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/06(火) 14 02 10 ID SX2w/7hg0 そして辛く大変で悲しく節約をしなければならないダンジョンに挑んだ 「アイテムが使えないなんて前代未聞もいいところだぜ」 「よすぎるわね」 ゾンビスライム、トーストゴースト、トンビゾンビなどゾンビばかり 「くっ一体この洞窟には何が潜んでいるというのか」 そして一箇所だけ宝箱で全回復できるので有利に使い奥に進んだ・・・ 「これがヘルェイーンか・・・しかし石造になってるな」 「何者かの呪いかしら」 「気をつけろ!何かいるぞ!大量だ襲ってくるぞ!」 すると色々な楽器を持った猿達が大量に襲ってきたのだ 「くっあちらは笛を持った猿、あっちはラッパを持ったら猿、他にもバイオリンやピアノ、小太鼓まで!」 「これが噂に聞くサルガッソーね!」 何と総勢30人もの敵が同時に襲ってくるボス戦で単品ではたいした事ないのだが大量で苦戦したがナントカ倒した 「ふう倒しきったぜ・・・むっヘルディーンが蘇るぞ」 「我はヘルディーン・・・おぬし達に力を貸そう」 オーディーンより斬鉄剣が出やすいいい召喚なのでもらって村に戻った 「わしは殺せといったはずじゃ」 「でも平和は戻ったし」 「わしの言う事をきかぬものは死ぬしかないようじゃな!」 村長が襲ってきたが武術の達人で苦戦したがナントカ倒した・・・ 「これで村にも平和が蘇るだろう・・・」 ふと気づくと先に進んでいた・・・ 「あっ遠くに何か見えてきたわ・・・!巨大な山家アレは建てものよ」 「オソラクアレこそがあの世城に違いない!いよいよ乗り込むぜ!」 「でも巨大な要塞ねどうすればいいのかしら」 「どうしょうもなくてもどうにかするのだぜ!」 まずは下見を・・・ 第539話 832 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/07(水) 19 13 53 ID pCE6TjsM0 「ブリザリアンがあの村の隠し部屋にあるなんてね村長も食わせ物だったわ」 見逃すプレイヤーも多いのではなかろうか強力魔法は簡単にはくれないぞ 「さて、あの世城に乗り込みたいんだけど、入り口がないわ」 「城下町もないぜ一体どうやって乗り込めばいいのだろう」 すると老人が現れた 「北の山に飛竜が住んでおる・・・手なずければ・・・」 「空中から乗り込むという算段ね!」 「算段じゃ」 「こうとなっては膳は急げ!飛竜の元へいざ!」 「まあまて・・・まずはワシと戦え!」 老人が襲ってきたが恐ろしくスバやいがナントカ倒した 「ふむ・・・ワシを倒せないようじゃ飛竜など夢の後じゃったがふむ」 「倒したぜ倒してみせたぜ」 「おぬし達なら飛竜を乗りこなせる事が出来るじゃろうそこの娘さんがキーじゃ」 「あたし?」 「メリアナニーが?やるねさすがメリアナニー」 「なんだかわからないけどえへへ」 「わからなくてよい、心は通じ合うものじゃ!飛竜の心をシッカリと飛ぶのじゃぞ」 「まかせなさい!」 「じゃが飛竜の山は魔物に占拠されておるでのホッホッホ」 「くっ魔物を倒さねば飛竜に乗れぬのか」 「ホッホッホ果たしておぬし達にあの山が登れるの?」 「登るしかないぜそれ以外の選択肢はここにあらずだぜ」 ふときづくと飛竜の山にたどり着いた・・・ 「こっここは雪山・・・?寒いところが苦手な飛竜なのに!」 「モンスターに選挙されたという意味がやっとわかったわ」 「空へも逃げられぬ極寒と俺達の窮地!」 「早く助けてあげようよ!寒くてないてるよ!」 「俺達も泣きそうなぐらいの寒さだぜ」 「一体どんな魔物が・・・・?」 寒さと極寒と寒冷地帯・・・ 第540話 845 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/08(木) 18 52 21 ID 2G3qtaMc0 「寒い山だぜ凍えそうだぜ我慢できないぜ・・・」 「私たちの厚い友情と愛情で乗り切るのよ」 「心の心から温かいぜ」 「出てくるモンスターもほとんど氷付けね・・・戦わなくて済む戦闘も多いわね」 なんと氷付けでモンスターが現れ、ファイアで解凍できるがめんどうなら逃げてもいい 「たまに巨大な氷付けの恐竜とかは溶かしたくないぜ・・・」 「逃げちゃ駄目な人は大変ね」 もちろん氷付けになってないのもいるので其の時は頑張ろう 「頂上に着きそうだ・・・いたぞ!飛竜だ!あっ何者かが取り付いている!」 「私は雪の精霊・・・・凍って死ね」 ファイアに弱くナントカ倒した・・・ 「山に春が戻ってきたわ・・・飛竜が解け始めたわ!」 「キーーケーー」 「襲ってきたぜ!」 ナントカ倒すとメリアナニー 「だいじょうぶだよ・・・怖くないから乗せなさい」 「キーケー・・・・」 「いい子だね・・・」 飛竜を手に入れたこれで空を飛べるぞ 「さあこれであの世で行ける範囲だけ自由に飛びまわれるぜ!」 「気になってた山に囲まれた町などにもいけるようになるのね!」 サブイベントも盛りだくさん、あの世城に乗り込む前にあちこちよってみよう 「さあそんなこんなでいよいよあの世城だぜ!」 ふと気づくとあの世城飛竜で乗り混もうとしていた 「シロの一番下にチャクリクできる部分があるぜ」 「あそこなら降りられそうね・・・あっ何かが出てきたわ」 「はっ波動砲・・・!?」 「あれは・・・ミスター波動砲!」 「波動砲と同化してただの魔物になってるぞ!」 「ヤバイデスヨコリャマズイヨー」 最強の波動砲・・・ 次 第541話~第550話
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ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア part35-111~116 111 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 00 57 ID BGBSOmke0 FINAL FANTASY TACTICS A2 イヴァリース バレンディア、オーダリア、ケルオンの三つの大陸からなる地域の名称。ヒュム(人間)以外にも多くの種族が住む。 ユトランド イヴァリースの西端にある一地域。二つの大陸の境目辺りにある。 クラン 便利屋のようなもので主に受けた依頼をこなす。イヴァリースには複数クランがあり規模も様々。荒っぽい仕事が多い。 エンゲージとロウ エンゲージとはバトル。ロウとはジャッジと契約した者がエンゲージ時に守る掟でエンゲージ毎にロウの内容は違う。 ジャッジ ユトランドにかけられた魔法機構で、契約した者がロウを遵守する限りその命を守る。 ミストとヤクト ミストとは空気中を霧のように漂う魔力の素。濃いミストは視認できるが人体に毒。ヤクトはミストの濃い立入禁止区域。 グリモア 魔導書。その種類は読んだ者に魔法の力を与えたりするものから世界そのものを変えてしまうものまで。 優れし者 様々な要因が重なり生まれる優れた能力の持ち主。常人を超える力を持つため孤立したり排斥されることがある。 112 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 02 58 ID BGBSOmke0 終業式の日。ルッソ・クレメンズはイタズラ好きの性格がたたって担任の先生から図書室の片付けを命令されてしまう。 「明日から夏休みなのに」テンションの下がるルッソが図書室にあったオルゴールを聴いていると机の上に古い本を見つけた。 その本は途中から空白続きで、最後に文字のあるページには「空白を埋める者、その名を告げよ」と書かれていた。 これは書くしかない!とノリノリで自分の名前を本に書き込むルッソ。すると突然本が光り出し、周囲の景色が変わっていった・・・ 一方イヴァリースのユトランドにあるタルゴの森。ガリークランのリーダーシドは目の前のモンスターを見て呆れていた。 一流のハンターも退ける巨鳥、デカトリス。これを追い払えとは報酬が安いと愚痴るシド。そこへ空からルッソが降ってきた! 知らない場所にいることと初めて見るモンスターに戸惑うルッソ。シドはこりゃマズイとルッソにガリークランに入るよう言う。 シドのクランはジャッジと契約している。そのメンバーになればエンゲージで死ぬことはない。 戸惑いながらも自らの意思ではっきりとクラン加入をジャッジに誓うルッソ。 するとルッソの服はヒュム族のジョブ「ソルジャー」のものに変化した。それと同時に始まるエンゲージ。 下がってろというシドに従わず一緒に戦うと言うルッソはシドや他のメンバーと共にデカトリスを攻撃、撃退に成功する。 エンゲージ後、シドに連れられ村に着いたルッソはシドに事情を説明する。違う世界から来たと聞いて驚くシド。 しかしなんとルッソが自分の世界に戻れるよう協力を約束。こうしてルッソはガリークランの正式メンバーになった。 パブで初めて依頼=クエストを受けて野犬からチョコボを守ったルッソは自分が大きな手帳を持っていることに気付く。 手帳には自分がイヴァリースに来てからの行動が書かれており、先程の野犬との戦いも勝手に刻まれる。手帳は魔法の手帳だった。 シドの馴染みの情報屋がいるカモアの町に来たルッソ達はそこでジャッジとロウを作った大魔導士ラザフォードの話を耳にする。 彼は数百年前の人物だが今も生きているらしい。それなら自分が戻る方法も知っているかもと彼を探すことにするルッソ。 そんな中、シドはモンスターを駆除するクエストで頭に高く売れるドリルがついたモンスター、アルラウネを見つける。 奴を倒して儲けようと意気込むシドとルッソだがそこにアデルという少女が現れる。彼女もハンターで共同戦線を申し出た。 ドリルさえ手に入れればいいやと協力を受けるルッソ達。しかし戦闘後ドリルは見つからない。アデルが持ち去ったのだ。 情報屋によると彼女はキャット・アデルと呼ばれる金に目がないハンターだという。キレたシド達はアデルを捕まえる作戦を決行。 退治要請の出ている亀のモンスターを倒し、死体を残してその場を立ち去るルッソ達。しかしその甲羅は高価なものだった。 案の定現れたアデルは甲羅に近づき・・・シドの仕掛けたトリモチに引っかかっる。そこへ出て来た二人は金を返せと詰め寄る。 しかしアデルは既に全部使ったと白状。脱力した二人はアデルを置いたまま町へ戻る。しかしパブにはアデルの姿が。 自力で罠を抜け出していたのだ。アデルは使った金は働いて返すからと言い、半ば強引にクランへ加入してしまった。 新たな情報を得る為他の町に行くことにした一行。だがシドは乗り気ではない。ルッソが問い質しても答えずじまいだ。 結局そのままカモアを離れ、港町グラスへ行くことに。そして町に着いた夜、シドは仲間から離れて夜の町へ出かけた。 そして雨の中、暗い家から出てくるシド。家の中からもう来ないでくれと言われて歩き出したシドの前に黒い服を着た男がいた。 男はおもむろに銃を取り出しシドに向けた。銃声響きシドは銃弾に倒れる。男は去り、血を流しているシドが残された。 翌日、一命を取り留めたシドはベッドの上にいた。心配の余り怒るルッソにシドはラザフォードが北の山にいると教える。 シドは昨夜、情報屋を尋ねていたのだ。自分はいいから行けと言うシド。ルッソは迷うもののアデルに諭され腰を上げる。 113 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 06 24 ID BGBSOmke0 北の山、アルダナ山では麓に凶暴なドラゴンが住み着き暴れていた。その影響で魔力の素であるミストが濃くなり人の出入りを拒む。 アデルはミストに気分を害するもルッソは全く平気のようでドラゴンを倒す。直後、ドラゴンの死体から離れろとの声が。 離れた途端ドラゴンはミスト崩壊により爆発。声の主にお礼を言う二人。だがその人こそ大魔導士ラザフォードだった。 ミストが晴れたアルダナ山にあるラザフォードの館。ルッソの事情を聞き手帳を見たラザフォードは手帳を埋めればいいと言う。 彼の話によればルッソの手帳は空白を埋めるたび魔力を蓄え、それがルッソを元の世界に戻す力になるらしい。 それにはこの世界での体験が必要。自分の冒険がそのまま帰る方法だとわかったルッソは気が楽になりラザフォードに礼を言う。 一方ルッソが特別な人間だと知ったアデル。その彼女にラザフォードは「君も特別だ、優れし者よ」と意味深な事を言う。 グラスに戻ったルッソは、ラザフォードに言われたとおりボムの退治やシドの傷薬の為モンスターを倒して冒険を楽しむ毎日。 次のクエストは雪山、ルピ山の観光ツアー護衛。観光気分で請け負ったルッソだがツアーの後に謎の男が現れる。 忍者のような黒い服を着た男はルッソに「お前のクランのジャッジを売れ」と要求。巨額のギルに目も眩まずそれを断るルッソ。 すると男は謎の魔石を使用しルッソのジャッジを封印、襲い掛かる。ジャッジ抜きのエンゲージは負ければ死を意味していた。 命懸けの戦いで謎の男=ユエンを退けたルッソはユエンが落とした魔石を調べに雪の降る町、モーラベルラへと出発した。 着いたルッソは魔石の調査を鑑定屋に任せ、飛空挺に興味津々。飛空挺がイタズラのせいで出航不可と知り犯人逮捕に燃える。 エアポートに張り込みイタズラ犯を追い詰めたルッソ。だがそこに空賊のヴァンが登場し宝はエンゲージに乱入してきた。 早速ヴァンと口論になるルッソ。ヴァンは宝を求めてきたと言う。何か勘違いしているようだがヴァンは聞く耳持たない。 だがエンゲージ後、ヴァンの幼馴染で踊り子のパンネロが現れヴァンを叱る。ヴァンもパンネロには敵わず誤解を認めた。 謝罪代わりにヴァンが教えたお宝の情報をもとに東の大陸へ飛び立つルッソ達。回復したシドもクランに復帰した。 自然に溢れるフロージスの町に着き、財宝の眠るとされるトラメディノ湿原を目指すルッソ。しかしそこは亡者の巣窟だった。 幽霊が怖いことをアデルはからかわれるルッソだが、何かを吸い込み倒れてしまう。アデルは湿原の小屋で看病することに。 目が覚めたルッソは自分に親がいなくおばさんの世話になっていることをアデルに教える。やはり元の世界は心配のようだ。 町に戻ったルッソだが毎夜悪夢が続く。夢の中で知らない不気味な場所を歩くルッソ。起きてもその場所が気になって仕方ない。 シドはルッソの悪夢はモンスターのせいだと見抜き、ルッソ・アデル・シドはそのモンスター退治にナザン廃坑へ出発。 廃坑には悪夢を見せる幽霊、オーバーソウルがいた。無事モンスターを倒したルッソ達だが直後に不思議なことが起きる。。 おばさんを心配させてばかりのルッソ。親から特別な力があると言われるアデル。グラスで謎の女に追われ撃たれるシド。 全て三人の過去の記憶だ。そして最後に三人は見知らぬ場所に立っていた。ルッソが夢で見たのと同じ場所だ。 邪悪な雰囲気漂う周囲を見渡す三人。すると突然三人の前の空間に穴が開いて・・・次の瞬間、三人は元の廃坑にいた。 夢にしてはあまりにリアルなその光景。ルッソはそこが自分の行くべき場所だと直感し夢で見た場所を探すことにした。 フロージスの町で情報収集をするルッソだが手がかりはゼロ。そんな時モーグリ族の吟遊詩人、ハーディと出会う。 彼は世界中を旅しているらしい。それなら夢の場所も知っているかもとハーディの求める楽器を作り彼に近づくルッソ。 しかしハーディもそんな場所は知らなかった。落ち込むルッソだが話に惹かれたハーディは良い曲ができそうクポとクランに入る。 新たな仲間に喜ぶところへシドが魔石の鑑定結果を伝えにきた。特殊な魔石だが盗品で、現在盗難届けが出ているらしい。 それならと持ち主へ届けにいったルッソだが魔石を持ち主に渡した直後雪山で会ったユエンが現れる。これは罠だったのだ。 敵を追い払った後、シドは敵の正体が犯罪集団カミュジャだと語る。大規模な組織ながらその存在を知る者は少ない。 114 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 11 44 ID BGBSOmke0 魔石を奪われ近くの町に寄った一行はそこで気になる話を聞く。港町グラスの有力者ベルトリ男爵が襲われたという。 その犯人はヴァンとパンネロ。パブにも討伐依頼が舞い込んでくる。だがルッソは二人が物騒なことをするとは思えない。 真相を知る為ヴァン達を追うが、既に二人は他のクランに包囲されていた。やむなく同業者を倒しヴァン達を助けるルッソ。 エンゲージ後にヴァンに真相を問うと彼らは何者かに襲われた男爵を助けただけだと言う。その何者かはおそらくカミュジャ。 パブではガリークラン宛に依頼が来ていた。デルガンチュア遺跡で待っているわという女の文と共に送られたのはあの魔石。 罠を承知で遺跡に行くガリークラン。そこにはカミュジャの実力者イルーアがいた。親しげにシドに語りかけるイルーア。 シドは以前イルーアと同じカミュジャのメンバーだったのだ。またイルーアはアデルの秘められし力を見抜き動揺させる。 イルーアにベルトリ男爵を襲わせたのはお前かと聞くシド。男爵を襲った理由はよくわからないがイルーアは否定しない。 ルッソとアデルに帰れというシドだが二人はそれを断り、エンゲージに参加。だが再びロウを消され極限の戦いを強いられる。 戦いの最中倒されたユエンをアッサリ切り捨てるイルーア。更に自らもナイトシェイドとして強力な魔剣技を振るう。 追い詰められても闇の力で三人を圧倒するイルーア。しかしルッソの手帳を見た途端顔色が変わる。「グリモアだと!?」 聞きなれない言葉を呟き、ルッソの手帳に斬りかかるイルーアだが手帳の魔力が剣を弾き、イルーアは吹っ飛ばされた。 その時手帳の力が不安定になったのかルッソ達は見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。それは夢で見た不気味な場所だった。 今度は夢でも幻ではない。焦る三人の前にラザフォードの姿が現れる。どうやら遠方から自分の姿を映しているようだ。 ここはどこだと言う三人だがその時、空間が裂け巨大な右手が出現、訳もわからないまま謎の右手と戦うことになるルッソ達。 満身創痍ながら右手を退却させた三人はラザフォードに導かれゲートクリスタルからラザフォードの館に帰還する。 そこで彼らはラザフォードから今までいた場所はハンターの間で禁域と噂される「ヤクト・ゼレイア」だと知らされる。 ミストが濃いため不毛の地となったそこには深遠の者ヌーキアが封印されている。その力は絶大で世界を揺るがす力を持つらしい。 そしてルッソの持つ手帳は封穴のグリモアと呼ばれておりその封印を解く鍵になるというのだった・・・ ラザフォードの館から出る時、アデルは一人立ち止まりラザフォードと話を始めた。それは自分が特別な力を持つということ。 幼い頃から何でも出来たアデル。しかし疫病が彼女の村に流行りアデル以外の村人は全滅。それが力に気付くきっかけだった。 その出来事が重荷となり生き方がよくわからないアデル。ラザフォードはアデルが血統や環境により稀に生まれる優れし者だと言う。 しかしたとえ生まれ持った力は他の者と違っていても、その人生は自由だと諭す。アデルは馬鹿な話をしたと館を出て行った。 115 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 13 29 ID BGBSOmke0 ルッソがいつものようにパブに行くと、ハーディがクエストに誘ってきた。内容はモーグリの町ゴーグで地下坑道サルベージ。 珍しい物が沢山見つかるので、新しい楽器探しにもうってつけらしい。興味を持ったルッソもアデルと共に参加する。 サルベージの途中、モーグリのポンポンを食べるという凶悪なモンスター、モグイーターに襲撃されたがクエストは終了。 だがアデルは気分が優れないと言い先に帰ってしまう。楽器を見つけ町に戻ったルッソ達だがアデルの姿はどこにもない。 なんと面倒事はゴメンだと一人でクランを抜け出したのだ。シドのへそくりまで持ち出す自分勝手さにルッソ達は怒り心頭。 「あんな奴探すもんか」ルッソとシドは消えたアデルを放って憂さ晴らしのモンスター退治にクシリ砂漠まで出かけてしまう。 だがそこで待ち受けていたのはいなくなったアデルだった。怒るルッソだがアデルは虚ろな目で「グリモアを渡せ」と言う。 シドはイルーアが何か術をかけたと看破。そう、アデルはクランを抜けた後イルーアに捕まり操られてしまったのだ。 モンスターを操り、見たこともない強力な技で二人を攻撃するアデル。操られていてもやはり味方、反撃できない二人。 モンスターをシドに任せアデルに何度も呼びかけるルッソ。その結果アデルの心が術を打ち克ち正気に戻ることに成功した。 戦い終わってクランへ戻ろうと言うルッソ。しかしアデルは特別な力を持つ自分は他の人と一緒にいられないと突っぱねる。 一人の方が気楽でいい、そう強がるアデルの頬をルッソが打ん殴る。逆ギレするアデルにルッソは強気のまま言った。 何故今までガリークランにいたのか。本当は居心地が良かったんじゃないのか。アデルの心情を指摘するルッソ。 最後に「アデルがいないとクランが寂しい」と漏らし去っていくルッソ。アデルは少し俯き、その後を追いかけた。 その頃巷ではヴァンとパンネロの噂が広まっていた。現在彼らは貴族の宝を盗み続けユトランドで有名になっていたのだ。 当然の如くパブに届く退治依頼。二人と戦いたいと思ったルッソは依頼を受けて夜のカモアの町で張り込みを開始した。 そして犯行予告の通り現れた二人を見つけるルッソ。だが何か変・・・というか顔が違う。こいつら別人、いや偽者だ! 最速の空賊を名乗り逃げようとするヴァンとパンネロの偽者。しかしそこに本物の二人が現れ偽者はあえなく捕まった。 その後ヴァンとパンネロは近頃忙しく、また敵が増えるかもしれないと含みのあることを言い残し去っていった。 <トラブル・ヒーロー> ヴァンの言ったことが気になるルッソ。そんな折エアポートでアルシドという人物からヴァン宛に手紙を渡される。 そこへアルシドと入れ替わりでパンネロが登場。ヴァンが危険で、助けて欲しいと言う。 早速エアポートの近くにある古代遺跡カノル砦に急ぐルッソ達。そこにはヴァンと謎の集団がいた。 ヴァンのせいで取り引きが失敗したと怒る集団はヴァンを攻撃、駆けつけたルッソ達が加勢しエンゲージが始まった。 エンゲージ後、さっきの集団はカミュジャと通じている者達で取り引きの場に居合わせたヴァンを消そうとしたと判明。 ヴァン達は自分達が指名手配される原因になったカミュジャを追っていたのだ。敵が増えるというのもカミュジャのこと。 そこでアルシドからの手紙を思い出したルッソがそれを渡すと、そこにはガリークランと接触しろという内容のことが。 ガリークランはカミュジャから狙われる存在になっていたのだ。それを知ったヴァンとパンネロはガリークランに加わる。 116 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 15 42 ID BGBSOmke0 「望みがかなう日がきた。あとは、最後の仕上げだけ」ガリークランに届いたメッセージはイルーアからのものだった。 手帳の空白も残り少ない。イルーアとは決着をつける必要があると、指定された場所に足を運ぶガリークラン。 案の定カミュジャの戦士と共に待ち構えているイルーア。そしてその手にはルッソと同じグリモアらしき魔導書が・・・ イルーアの望みはヌーキアを呼び出す穴を開けること。その力を溜めるためルッソ達にエンゲージを仕掛けるイルーア。 前よりも強い力でガリークランを苦しめるも、やはり最後には孤立してしまうイルーア。だが追い詰められても彼女は動じない。 ルッソ達が近づいたところで、物体を転移させる特殊な魔法「デジョン」を唱えるイルーア。それに巻き込まれるルッソ達。 気がつくとそこは禁域ゼレイアだった。周りにイルーアはいない。彼女を探そうとするルッソ。アデルはそれを見て俯いた。 イルーアを倒せばルッソの手帳は完全に埋まり元の世界に帰ってしまう。迫る別れを寂しく感じるアデル。 デジョンで飛ばされた場所からそう遠くない場所にイルーアはいた。イルーアはヌーキアの力を手にしようとしている。 そんなことはさせないと身構える一行だがイルーアは自分が負けてもグリモアは自分の死を綴ることで完成し封印は解けると言う。 それでもルッソは諦めない。諦めるわけにはいかない。穴が開いても閉じればいい。仲間に励まされルッソは戦いを決意した。 べヒーモスなど高位のモンスターを操り剣を振るうイルーア。しかしルッソやシド、アデル、ハーディの前に遂に敗れ去る。 最後まで力を求めたイルーアは服も残さず消滅する。だがグリモアは十分な力を得ていた。穴が開きヌーキアが現れてしまう。 その巨大さは以前と比べ物にならないほど。びびるルッソだが仲間達の力を信じ最後のエンゲージが始まる。 戦いの中、ルッソに呼びかける仲間たち。ルッソのおかげで他人と一緒にいることも悪くないと思うようになったアデル。 変わらずルッソを弟分のように扱うシド。忙しなく動きルッソに指示を頼むハーディ。昔の冒険を思い出すヴァンとパンネロ。 数多くのエンゲージで鍛えた技と集めた仲間の力でヌーキアのバリアを破り、弱点のコアの破壊に成功するルッソ。 そしてヌーキアは咆哮をあげながら消えていき、穴は再び閉じられた・・・ ルッソがイヴァリースに来た場所であるタルゴの森。ガリークランの仲間とラザフォードはルッソを見送りに集まっていた。 ジャッジとの契約を解き、元の服装に戻るルッソ。皆に礼を言い、しかしさよならは言わない。 いよいよという時、ハーディが遅れて登場してきた。ついにルッソのための曲が完成したという。 作った曲を別れの言葉代わりに披露するハーディ。それを聞きながらルッソは光と共に元の世界へと帰っていった。 ルッソは図書室の先生の声で目を覚ます。そこはよく知る学校の図書室。机の上には古い本ではなく自分の日記帳が置いてある。 興奮して側にいた先生に異世界での冒険を話すルッソ。先生はそれを否定せず、「僕も昔行ったことがある」と語った。 先生の名前はランデル。前作でグリモアを使いイヴァリースを作ったその人だった。ランデル先生はルッソに帰宅を促す。 時間に気付き日記帳を手に慌てて駆け出していくルッソ。オルゴールからはハーディが作った曲と同じメロディーが流れていた。 Fin 以上がFFTA2のメインストーリー。サブストーリーも手が込んだものがあるけどかなり多いので割愛。 ただしヴァンとパンネロが仲間になる<トラブル・ヒーロー>はメインクエストじゃないけど二人は本編にも関わるのでいれてみました。
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ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア part35-111~116 111 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 00 57 ID BGBSOmke0 FINAL FANTASY TACTICS A2 イヴァリース バレンディア、オーダリア、ケルオンの三つの大陸からなる地域の名称。ヒュム(人間)以外にも多くの種族が住む。 ユトランド イヴァリースの西端にある一地域。二つの大陸の境目辺りにある。 クラン 便利屋のようなもので主に受けた依頼をこなす。イヴァリースには複数クランがあり規模も様々。荒っぽい仕事が多い。 エンゲージとロウ エンゲージとはバトル。ロウとはジャッジと契約した者がエンゲージ時に守る掟でエンゲージ毎にロウの内容は違う。 ジャッジ ユトランドにかけられた魔法機構で、契約した者がロウを遵守する限りその命を守る。 ミストとヤクト ミストとは空気中を霧のように漂う魔力の素。濃いミストは視認できるが人体に毒。ヤクトはミストの濃い立入禁止区域。 グリモア 魔導書。その種類は読んだ者に魔法の力を与えたりするものから世界そのものを変えてしまうものまで。 優れし者 様々な要因が重なり生まれる優れた能力の持ち主。常人を超える力を持つため孤立したり排斥されることがある。 112 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 02 58 ID BGBSOmke0 終業式の日。ルッソ・クレメンズはイタズラ好きの性格がたたって担任の先生から図書室の片付けを命令されてしまう。 「明日から夏休みなのに」テンションの下がるルッソが図書室にあったオルゴールを聴いていると机の上に古い本を見つけた。 その本は途中から空白続きで、最後に文字のあるページには「空白を埋める者、その名を告げよ」と書かれていた。 これは書くしかない!とノリノリで自分の名前を本に書き込むルッソ。すると突然本が光り出し、周囲の景色が変わっていった・・・ 一方イヴァリースのユトランドにあるタルゴの森。ガリークランのリーダーシドは目の前のモンスターを見て呆れていた。 一流のハンターも退ける巨鳥、デカトリス。これを追い払えとは報酬が安いと愚痴るシド。そこへ空からルッソが降ってきた! 知らない場所にいることと初めて見るモンスターに戸惑うルッソ。シドはこりゃマズイとルッソにガリークランに入るよう言う。 シドのクランはジャッジと契約している。そのメンバーになればエンゲージで死ぬことはない。 戸惑いながらも自らの意思ではっきりとクラン加入をジャッジに誓うルッソ。 するとルッソの服はヒュム族のジョブ「ソルジャー」のものに変化した。それと同時に始まるエンゲージ。 下がってろというシドに従わず一緒に戦うと言うルッソはシドや他のメンバーと共にデカトリスを攻撃、撃退に成功する。 エンゲージ後、シドに連れられ村に着いたルッソはシドに事情を説明する。違う世界から来たと聞いて驚くシド。 しかしなんとルッソが自分の世界に戻れるよう協力を約束。こうしてルッソはガリークランの正式メンバーになった。 パブで初めて依頼=クエストを受けて野犬からチョコボを守ったルッソは自分が大きな手帳を持っていることに気付く。 手帳には自分がイヴァリースに来てからの行動が書かれており、先程の野犬との戦いも勝手に刻まれる。手帳は魔法の手帳だった。 シドの馴染みの情報屋がいるカモアの町に来たルッソ達はそこでジャッジとロウを作った大魔導士ラザフォードの話を耳にする。 彼は数百年前の人物だが今も生きているらしい。それなら自分が戻る方法も知っているかもと彼を探すことにするルッソ。 そんな中、シドはモンスターを駆除するクエストで頭に高く売れるドリルがついたモンスター、アルラウネを見つける。 奴を倒して儲けようと意気込むシドとルッソだがそこにアデルという少女が現れる。彼女もハンターで共同戦線を申し出た。 ドリルさえ手に入れればいいやと協力を受けるルッソ達。しかし戦闘後ドリルは見つからない。アデルが持ち去ったのだ。 情報屋によると彼女はキャット・アデルと呼ばれる金に目がないハンターだという。キレたシド達はアデルを捕まえる作戦を決行。 退治要請の出ている亀のモンスターを倒し、死体を残してその場を立ち去るルッソ達。しかしその甲羅は高価なものだった。 案の定現れたアデルは甲羅に近づき・・・シドの仕掛けたトリモチに引っかかっる。そこへ出て来た二人は金を返せと詰め寄る。 しかしアデルは既に全部使ったと白状。脱力した二人はアデルを置いたまま町へ戻る。しかしパブにはアデルの姿が。 自力で罠を抜け出していたのだ。アデルは使った金は働いて返すからと言い、半ば強引にクランへ加入してしまった。 新たな情報を得る為他の町に行くことにした一行。だがシドは乗り気ではない。ルッソが問い質しても答えずじまいだ。 結局そのままカモアを離れ、港町グラスへ行くことに。そして町に着いた夜、シドは仲間から離れて夜の町へ出かけた。 そして雨の中、暗い家から出てくるシド。家の中からもう来ないでくれと言われて歩き出したシドの前に黒い服を着た男がいた。 男はおもむろに銃を取り出しシドに向けた。銃声響きシドは銃弾に倒れる。男は去り、血を流しているシドが残された。 翌日、一命を取り留めたシドはベッドの上にいた。心配の余り怒るルッソにシドはラザフォードが北の山にいると教える。 シドは昨夜、情報屋を尋ねていたのだ。自分はいいから行けと言うシド。ルッソは迷うもののアデルに諭され腰を上げる。 113 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 06 24 ID BGBSOmke0 北の山、アルダナ山では麓に凶暴なドラゴンが住み着き暴れていた。その影響で魔力の素であるミストが濃くなり人の出入りを拒む。 アデルはミストに気分を害するもルッソは全く平気のようでドラゴンを倒す。直後、ドラゴンの死体から離れろとの声が。 離れた途端ドラゴンはミスト崩壊により爆発。声の主にお礼を言う二人。だがその人こそ大魔導士ラザフォードだった。 ミストが晴れたアルダナ山にあるラザフォードの館。ルッソの事情を聞き手帳を見たラザフォードは手帳を埋めればいいと言う。 彼の話によればルッソの手帳は空白を埋めるたび魔力を蓄え、それがルッソを元の世界に戻す力になるらしい。 それにはこの世界での体験が必要。自分の冒険がそのまま帰る方法だとわかったルッソは気が楽になりラザフォードに礼を言う。 一方ルッソが特別な人間だと知ったアデル。その彼女にラザフォードは「君も特別だ、優れし者よ」と意味深な事を言う。 グラスに戻ったルッソは、ラザフォードに言われたとおりボムの退治やシドの傷薬の為モンスターを倒して冒険を楽しむ毎日。 次のクエストは雪山、ルピ山の観光ツアー護衛。観光気分で請け負ったルッソだがツアーの後に謎の男が現れる。 忍者のような黒い服を着た男はルッソに「お前のクランのジャッジを売れ」と要求。巨額のギルに目も眩まずそれを断るルッソ。 すると男は謎の魔石を使用しルッソのジャッジを封印、襲い掛かる。ジャッジ抜きのエンゲージは負ければ死を意味していた。 命懸けの戦いで謎の男=ユエンを退けたルッソはユエンが落とした魔石を調べに雪の降る町、モーラベルラへと出発した。 着いたルッソは魔石の調査を鑑定屋に任せ、飛空挺に興味津々。飛空挺がイタズラのせいで出航不可と知り犯人逮捕に燃える。 エアポートに張り込みイタズラ犯を追い詰めたルッソ。だがそこに空賊のヴァンが登場し宝はエンゲージに乱入してきた。 早速ヴァンと口論になるルッソ。ヴァンは宝を求めてきたと言う。何か勘違いしているようだがヴァンは聞く耳持たない。 だがエンゲージ後、ヴァンの幼馴染で踊り子のパンネロが現れヴァンを叱る。ヴァンもパンネロには敵わず誤解を認めた。 謝罪代わりにヴァンが教えたお宝の情報をもとに東の大陸へ飛び立つルッソ達。回復したシドもクランに復帰した。 自然に溢れるフロージスの町に着き、財宝の眠るとされるトラメディノ湿原を目指すルッソ。しかしそこは亡者の巣窟だった。 幽霊が怖いことをアデルはからかわれるルッソだが、何かを吸い込み倒れてしまう。アデルは湿原の小屋で看病することに。 目が覚めたルッソは自分に親がいなくおばさんの世話になっていることをアデルに教える。やはり元の世界は心配のようだ。 町に戻ったルッソだが毎夜悪夢が続く。夢の中で知らない不気味な場所を歩くルッソ。起きてもその場所が気になって仕方ない。 シドはルッソの悪夢はモンスターのせいだと見抜き、ルッソ・アデル・シドはそのモンスター退治にナザン廃坑へ出発。 廃坑には悪夢を見せる幽霊、オーバーソウルがいた。無事モンスターを倒したルッソ達だが直後に不思議なことが起きる。。 おばさんを心配させてばかりのルッソ。親から特別な力があると言われるアデル。グラスで謎の女に追われ撃たれるシド。 全て三人の過去の記憶だ。そして最後に三人は見知らぬ場所に立っていた。ルッソが夢で見たのと同じ場所だ。 邪悪な雰囲気漂う周囲を見渡す三人。すると突然三人の前の空間に穴が開いて・・・次の瞬間、三人は元の廃坑にいた。 夢にしてはあまりにリアルなその光景。ルッソはそこが自分の行くべき場所だと直感し夢で見た場所を探すことにした。 フロージスの町で情報収集をするルッソだが手がかりはゼロ。そんな時モーグリ族の吟遊詩人、ハーディと出会う。 彼は世界中を旅しているらしい。それなら夢の場所も知っているかもとハーディの求める楽器を作り彼に近づくルッソ。 しかしハーディもそんな場所は知らなかった。落ち込むルッソだが話に惹かれたハーディは良い曲ができそうクポとクランに入る。 新たな仲間に喜ぶところへシドが魔石の鑑定結果を伝えにきた。特殊な魔石だが盗品で、現在盗難届けが出ているらしい。 それならと持ち主へ届けにいったルッソだが魔石を持ち主に渡した直後雪山で会ったユエンが現れる。これは罠だったのだ。 敵を追い払った後、シドは敵の正体が犯罪集団カミュジャだと語る。大規模な組織ながらその存在を知る者は少ない。 114 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 11 44 ID BGBSOmke0 魔石を奪われ近くの町に寄った一行はそこで気になる話を聞く。港町グラスの有力者ベルトリ男爵が襲われたという。 その犯人はヴァンとパンネロ。パブにも討伐依頼が舞い込んでくる。だがルッソは二人が物騒なことをするとは思えない。 真相を知る為ヴァン達を追うが、既に二人は他のクランに包囲されていた。やむなく同業者を倒しヴァン達を助けるルッソ。 エンゲージ後にヴァンに真相を問うと彼らは何者かに襲われた男爵を助けただけだと言う。その何者かはおそらくカミュジャ。 パブではガリークラン宛に依頼が来ていた。デルガンチュア遺跡で待っているわという女の文と共に送られたのはあの魔石。 罠を承知で遺跡に行くガリークラン。そこにはカミュジャの実力者イルーアがいた。親しげにシドに語りかけるイルーア。 シドは以前イルーアと同じカミュジャのメンバーだったのだ。またイルーアはアデルの秘められし力を見抜き動揺させる。 イルーアにベルトリ男爵を襲わせたのはお前かと聞くシド。男爵を襲った理由はよくわからないがイルーアは否定しない。 ルッソとアデルに帰れというシドだが二人はそれを断り、エンゲージに参加。だが再びロウを消され極限の戦いを強いられる。 戦いの最中倒されたユエンをアッサリ切り捨てるイルーア。更に自らもナイトシェイドとして強力な魔剣技を振るう。 追い詰められても闇の力で三人を圧倒するイルーア。しかしルッソの手帳を見た途端顔色が変わる。「グリモアだと!?」 聞きなれない言葉を呟き、ルッソの手帳に斬りかかるイルーアだが手帳の魔力が剣を弾き、イルーアは吹っ飛ばされた。 その時手帳の力が不安定になったのかルッソ達は見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。それは夢で見た不気味な場所だった。 今度は夢でも幻ではない。焦る三人の前にラザフォードの姿が現れる。どうやら遠方から自分の姿を映しているようだ。 ここはどこだと言う三人だがその時、空間が裂け巨大な右手が出現、訳もわからないまま謎の右手と戦うことになるルッソ達。 満身創痍ながら右手を退却させた三人はラザフォードに導かれゲートクリスタルからラザフォードの館に帰還する。 そこで彼らはラザフォードから今までいた場所はハンターの間で禁域と噂される「ヤクト・ゼレイア」だと知らされる。 ミストが濃いため不毛の地となったそこには深遠の者ヌーキアが封印されている。その力は絶大で世界を揺るがす力を持つらしい。 そしてルッソの持つ手帳は封穴のグリモアと呼ばれておりその封印を解く鍵になるというのだった・・・ ラザフォードの館から出る時、アデルは一人立ち止まりラザフォードと話を始めた。それは自分が特別な力を持つということ。 幼い頃から何でも出来たアデル。しかし疫病が彼女の村に流行りアデル以外の村人は全滅。それが力に気付くきっかけだった。 その出来事が重荷となり生き方がよくわからないアデル。ラザフォードはアデルが血統や環境により稀に生まれる優れし者だと言う。 しかしたとえ生まれ持った力は他の者と違っていても、その人生は自由だと諭す。アデルは馬鹿な話をしたと館を出て行った。 115 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 13 29 ID BGBSOmke0 ルッソがいつものようにパブに行くと、ハーディがクエストに誘ってきた。内容はモーグリの町ゴーグで地下坑道サルベージ。 珍しい物が沢山見つかるので、新しい楽器探しにもうってつけらしい。興味を持ったルッソもアデルと共に参加する。 サルベージの途中、モーグリのポンポンを食べるという凶悪なモンスター、モグイーターに襲撃されたがクエストは終了。 だがアデルは気分が優れないと言い先に帰ってしまう。楽器を見つけ町に戻ったルッソ達だがアデルの姿はどこにもない。 なんと面倒事はゴメンだと一人でクランを抜け出したのだ。シドのへそくりまで持ち出す自分勝手さにルッソ達は怒り心頭。 「あんな奴探すもんか」ルッソとシドは消えたアデルを放って憂さ晴らしのモンスター退治にクシリ砂漠まで出かけてしまう。 だがそこで待ち受けていたのはいなくなったアデルだった。怒るルッソだがアデルは虚ろな目で「グリモアを渡せ」と言う。 シドはイルーアが何か術をかけたと看破。そう、アデルはクランを抜けた後イルーアに捕まり操られてしまったのだ。 モンスターを操り、見たこともない強力な技で二人を攻撃するアデル。操られていてもやはり味方、反撃できない二人。 モンスターをシドに任せアデルに何度も呼びかけるルッソ。その結果アデルの心が術を打ち克ち正気に戻ることに成功した。 戦い終わってクランへ戻ろうと言うルッソ。しかしアデルは特別な力を持つ自分は他の人と一緒にいられないと突っぱねる。 一人の方が気楽でいい、そう強がるアデルの頬をルッソが打ん殴る。逆ギレするアデルにルッソは強気のまま言った。 何故今までガリークランにいたのか。本当は居心地が良かったんじゃないのか。アデルの心情を指摘するルッソ。 最後に「アデルがいないとクランが寂しい」と漏らし去っていくルッソ。アデルは少し俯き、その後を追いかけた。 その頃巷ではヴァンとパンネロの噂が広まっていた。現在彼らは貴族の宝を盗み続けユトランドで有名になっていたのだ。 当然の如くパブに届く退治依頼。二人と戦いたいと思ったルッソは依頼を受けて夜のカモアの町で張り込みを開始した。 そして犯行予告の通り現れた二人を見つけるルッソ。だが何か変・・・というか顔が違う。こいつら別人、いや偽者だ! 最速の空賊を名乗り逃げようとするヴァンとパンネロの偽者。しかしそこに本物の二人が現れ偽者はあえなく捕まった。 その後ヴァンとパンネロは近頃忙しく、また敵が増えるかもしれないと含みのあることを言い残し去っていった。 <トラブル・ヒーロー> ヴァンの言ったことが気になるルッソ。そんな折エアポートでアルシドという人物からヴァン宛に手紙を渡される。 そこへアルシドと入れ替わりでパンネロが登場。ヴァンが危険で、助けて欲しいと言う。 早速エアポートの近くにある古代遺跡カノル砦に急ぐルッソ達。そこにはヴァンと謎の集団がいた。 ヴァンのせいで取り引きが失敗したと怒る集団はヴァンを攻撃、駆けつけたルッソ達が加勢しエンゲージが始まった。 エンゲージ後、さっきの集団はカミュジャと通じている者達で取り引きの場に居合わせたヴァンを消そうとしたと判明。 ヴァン達は自分達が指名手配される原因になったカミュジャを追っていたのだ。敵が増えるというのもカミュジャのこと。 そこでアルシドからの手紙を思い出したルッソがそれを渡すと、そこにはガリークランと接触しろという内容のことが。 ガリークランはカミュジャから狙われる存在になっていたのだ。それを知ったヴァンとパンネロはガリークランに加わる。 116 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 15 42 ID BGBSOmke0 「望みがかなう日がきた。あとは、最後の仕上げだけ」ガリークランに届いたメッセージはイルーアからのものだった。 手帳の空白も残り少ない。イルーアとは決着をつける必要があると、指定された場所に足を運ぶガリークラン。 案の定カミュジャの戦士と共に待ち構えているイルーア。そしてその手にはルッソと同じグリモアらしき魔導書が・・・ イルーアの望みはヌーキアを呼び出す穴を開けること。その力を溜めるためルッソ達にエンゲージを仕掛けるイルーア。 前よりも強い力でガリークランを苦しめるも、やはり最後には孤立してしまうイルーア。だが追い詰められても彼女は動じない。 ルッソ達が近づいたところで、物体を転移させる特殊な魔法「デジョン」を唱えるイルーア。それに巻き込まれるルッソ達。 気がつくとそこは禁域ゼレイアだった。周りにイルーアはいない。彼女を探そうとするルッソ。アデルはそれを見て俯いた。 イルーアを倒せばルッソの手帳は完全に埋まり元の世界に帰ってしまう。迫る別れを寂しく感じるアデル。 デジョンで飛ばされた場所からそう遠くない場所にイルーアはいた。イルーアはヌーキアの力を手にしようとしている。 そんなことはさせないと身構える一行だがイルーアは自分が負けてもグリモアは自分の死を綴ることで完成し封印は解けると言う。 それでもルッソは諦めない。諦めるわけにはいかない。穴が開いても閉じればいい。仲間に励まされルッソは戦いを決意した。 べヒーモスなど高位のモンスターを操り剣を振るうイルーア。しかしルッソやシド、アデル、ハーディの前に遂に敗れ去る。 最後まで力を求めたイルーアは服も残さず消滅する。だがグリモアは十分な力を得ていた。穴が開きヌーキアが現れてしまう。 その巨大さは以前と比べ物にならないほど。びびるルッソだが仲間達の力を信じ最後のエンゲージが始まる。 戦いの中、ルッソに呼びかける仲間たち。ルッソのおかげで他人と一緒にいることも悪くないと思うようになったアデル。 変わらずルッソを弟分のように扱うシド。忙しなく動きルッソに指示を頼むハーディ。昔の冒険を思い出すヴァンとパンネロ。 数多くのエンゲージで鍛えた技と集めた仲間の力でヌーキアのバリアを破り、弱点のコアの破壊に成功するルッソ。 そしてヌーキアは咆哮をあげながら消えていき、穴は再び閉じられた・・・ ルッソがイヴァリースに来た場所であるタルゴの森。ガリークランの仲間とラザフォードはルッソを見送りに集まっていた。 ジャッジとの契約を解き、元の服装に戻るルッソ。皆に礼を言い、しかしさよならは言わない。 いよいよという時、ハーディが遅れて登場してきた。ついにルッソのための曲が完成したという。 作った曲を別れの言葉代わりに披露するハーディ。それを聞きながらルッソは光と共に元の世界へと帰っていった。 ルッソは図書室の先生の声で目を覚ます。そこはよく知る学校の図書室。机の上には古い本ではなく自分の日記帳が置いてある。 興奮して側にいた先生に異世界での冒険を話すルッソ。先生はそれを否定せず、「僕も昔行ったことがある」と語った。 先生の名前はランデル。前作でグリモアを使いイヴァリースを作ったその人だった。ランデル先生はルッソに帰宅を促す。 時間に気付き日記帳を手に慌てて駆け出していくルッソ。オルゴールからはハーディが作った曲と同じメロディーが流れていた。 Fin 以上がFFTA2のメインストーリー。サブストーリーも手が込んだものがあるけどかなり多いので割愛。 ただしヴァンとパンネロが仲間になる<トラブル・ヒーロー>はメインクエストじゃないけど二人は本編にも関わるのでいれてみました。
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【名前】シドルファス・オルランドゥ 【作品名】ファイナルファンタジータクティクス 【年齢】 【性別】 【外見】 【性能】 【所有剣】 【特殊能力】 【性格】 【詳細】